「マンガで分かるタイSRS」 010 子宮卵巣摘出手術の方法の違いのメリットとデメリットは?

記者:

横須賀 武彦

2013年2月28日

 

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子宮卵巣摘出手術の違いとメリット、デメリット

子宮卵巣摘出手術方法の違いについ分かりやすく解説してるよ!腹部切開式・膣式・全腹腔鏡(ラパロスコープ)式の3つの方法があるんだよ🏥腹部切開は傷が残るけど、1年くらいで目立たなくなるよ。ケロイド体質の人は気を付けてね😢仕事早く復帰したい人は膣式か腹腔鏡がオススメだよ!ご意見や質問ある人はコメントしてね💬🙌お問い合わせはご遠慮なく!✉️

マンガで分かるタイSRS(性別適合手術)

今回は「子宮卵巣摘出手術の方法の違いのメリットとデメリットは?」です。

★子宮卵巣摘出は3つあります。

1. 腹部切開式
2. 膣式
3. 全腹腔鏡(ラパロスコープ)式

腹部切開法の場合はお腹に10~12センチほどの切開傷ができますが、1年位の目安で目立たなくなりますが、ケロイド体質などの方は傷口が盛り上がってしまう場合があります。
帰国してすぐに仕事をするような方は膣式か腹腔鏡による子宮・卵巣摘出をお勧めします。

010 子宮卵巣摘出手術の方法の違いのメリットとデメリットは?
FtM子宮卵巣摘出の術式の違いによるメリットとデメリット(2)
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