転載記事:LGBTの子どもは「いない」のではない「あなたに言えない」だけ?

記者:

横須賀 武彦

2016年7月8日

 

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遠藤まめた氏

「お母さん、実は自分、男なんだ」と子どもにカミングアウトされたら、大きなショックを受けるかもしれません。でも、長い時間をかけて関係性は変わっていくものです。LGBTフレンドリーになるために、遠藤まめたさんの経験から学びましょう!⇒http://mess-y.com/archives/32937 #LGBT #カミングアウト 🌈😊✨ お問い合わせはご遠慮なく!

『先生と親のためのLGBTガイド』著者・遠藤まめたさんに聞く

遠藤まめた氏

「お母さん、実は自分、男なんだ」ある日、娘がそう言いました。親であるあなたらどうしますか。

A :動揺する。
B:「産まなきゃよかった!」と罵る。
C:「気のせいじゃない?」と聞かなかったことにする。
D:LGBTフレンドリーだし、知識も十分にあるので、すぐに受け入れ、味方になる。

Dをすぐ選べるのが理想ですが、いざとなると大きなショックを受けるかもしれません。また「知識も十分にある」と思っていても、その知識が誤っている可能性だってあります。

トランスジェンダー当事者(FtM:女性から男性へのトランスジェンダー)としての自身の経験から、10代の子どもの支援に関わってきた遠藤まめたさんは、「もし、カミングアウトの瞬間に子どものことを受け止められなくても、長い時間をかけて関係性は変わっていくもの」と言います。

『先生と親のためのLGBTガイド: もしあなたがカミングアウトされたなら』(合同出版)の出版を記念して、「もし子どもにカミングアウトされたら」をテーマにお話を伺いました。

続きは⇒:http://mess-y.com/archives/32937

 

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