転載記事:沖縄支部 6月フォーラムのお知らせ

gid.jp 6月フォーラムのお知らせ

学校の中の性別違和感を持つ子ども
 ~性同一性障害の理解と対応~

体の性に違和感を持ちながらどこにも相談できない-。
性同一性障害(以下、GID)とは、身体上の性、社会生活上の性と精神の性が一致しないことにより、多大な苦痛・苦悩を有する状態のことをいいます。
こうしたGID当事者の内、児童・思春期の生徒は制服に嫌悪感を示し、それが元で不登校になる者がいます。
また、トイレや男女別施設の利用、男女別グループの作成、修学旅行など、学校生活における様々な局面において苦痛・苦悩を感じており、本来人生の中で一番成長しなければならない時期であるのに、それが困難になっています。

実際に、岡山大学大学院教授らのGIDの実態調査では、当事者の約7割が自殺を考え、約2割は自傷・自殺未遂の経験があり、4人に1人は不登校を経験したという
深刻な実態が報告されています。
平成27年、文部科学省が「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」
との通知を発し、GIDを抱える児童生徒に対して、従来以上のより細かな対応が求められ、
2年が経過いたします。
全国と比べ沖縄県はGID当事者が多いことが報告されており、1学年に3名のGID当事者がいたという学校もある中、現場の教職員からは具体的な対応策がわからず戸惑いの声が寄せられています。

今回のフォーラムでは、専門医と当事者がGIDのことを分かりやすく解説いたします。
学校の先生方など教育関係の皆様はじめ、児童生徒の皆さんやご家族、一般の方にもご参加いただき、GIDに対する理解をいただくことを願います。
是非、多くの県民の皆様の参加をお待ちしております。

<プログラム>
 13:00 開会・市長挨拶 松本哲治 浦添市長
 13:10 中塚幹也 先生(岡山大学大学院保健学研究科教授・GID学会理事長)
         「学校における性同一性障害の子どもへの対応について」
 14:10 山本和儀 先生(山本クリニック院長・GID学会理事)
         「医療の現場から見た沖縄県のGIDへの支援の現状と課題」
 14:50 休憩
 15:00 山本蘭 氏(gid.jp代表)
         「性同一性障害の当事者が置かれている現状と課題」
 15:40 又吉弥篤 氏(GID当事者)
         「自分らしく生きる大切さ~性同一性障害から学んだこと~」
 16:20 質疑応答
 16:45 閉会

【日時】 2017年 6月 3日(土) 13:00~16:45 (開場12:30)

【会場】 浦添市てだこホール 市民交流室
         http://www.tedakohall.jp/
         〒901-2103 沖縄県浦添市仲間1-9-3
         Tel: 098-942-4360

【参加費】
一般:1000円
高校生以下(同等年齢含む):無料
(学生証または年齢を確認できる公的証明書をご提示ください)

【参加申込】
参加申し込みは不要です。当日直接会場にお越しください。
※満席の場合、入場できない場合がございます。

【注意事項】
※ 本フォーラムは一般公開です。参加者は、各自でプライバシー保護にご注意ください。
※ 会場においては、係員の指示に従ってください。
※ 他の参加者に迷惑や不快となる言動を行われた場合、退場していただく場合がございます。
※ 許可無く、会場内での撮影や録音は、お断りいたします。
※ 会場の駐車場の数が限られているため、公共交通機関をご利用いただくか、できる限り乗り合わせてお越しください。

主催:一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会
共催:浦添市
協賛:山本クリニック、クリニックおもろまち、平和病院
後援:沖縄県教育委員会、浦添市教育委員会、今帰仁村教育委員会、沖縄市教育委員会、
   琉球新報社、沖縄タイムス社、NHK沖縄放送局、琉球朝日放送、琉球放送社、エフエム沖縄、ラジオ沖縄

以上

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