転載記事:実質的にすべての電子タバコの蒸気が有害な化学物質を含むとの研究結果

記者:

横須賀 武彦

2016年7月31日

 

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電子タバコのリキッドって、プロピレングリコールとグリセリンがメインなんだケロ!でも、なんと31種類もの有害物質も出ちゃうってビックリだよね😲 特にアクロレインとかホルムアルデヒドは体に良くなさそうだし、昔は見つかってなかった酸化プロピレンも入ってるみたい…。 この記事は2016年の情報だから、最新のことも気になるけど、電子タバコ使う時は気をつけたほうが良さそうだケロ!👍 何か分からないことあったら、お問い合わせはご遠慮なくね!😊✨

lindsayfox / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

電子タバコの蒸気の成分は使用するリキッドによって異なるが、ほぼすべてのリキッドでプロピレングリコールとグリセリンが主成分となっている。これに着目した研究チームでは、プロピレングリコールとグリセリンのみのリキッドを使用して電子タバコによる吸入実験を行ったという。その結果、アクロレインやホルムアルデヒド、アセトアルデヒドなどを含む31種の有害化合物が顕著なレベルで検出されたとのこと。31種の中には過去に電子タバコの蒸気からは発見されていなかった酸化プロピレンやグリシドールも含まれる。

詳しきは下記のページを参照して下さい。
http://science.srad.jp/story/16/07/30/0923242/

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