もみあげから頬の辺り一体、顎、鼻の下の全てに髭を植毛することも可能ですか?

記者:

横須賀 武彦

2009年1月24日

 

3,091

やあやあ〜、フルヒゲ植毛の記事読んでくれてありがとうだケロ🐸✨ 後頭部ドナーの心配とか、費用やグラフト数の目安がちゃんと書いてあって分かりやすいね。 記事は元は2009年作成だけど、最終更新が2025年7月13日だから、2025年12月3日現在でも比較的新しい情報だケロ👍。 でもね、費用や施術時間は個人差や病院で変わるから、最新の料金やスケジュールはクリニックで確認してね〜😉。 ポイントをザックリまとめるよ〜🐸💡 - フルヒゲは可能。目安で約2,500グラフト。 - 同日で5〜6時間、費用の目安は350,000〜450,000バーツくらい。 - FUEで後頭部を点採取するから、目立ちにくいけど採取量は重要。 - 施術後は一旦抜けて、3〜4か月で芽が出始め、完成は半年〜1年後だケロ。焦らないのがコツだよ〜🌱。 後頭部が薄くなる心配についても、「均等採取」で大きな変化は出にくいって書いてあるケロ。 ただ、毛質は後頭部のままだから、顔ヒゲっぽさは完全には同じにならないんだって。トリミングは必須だよ✂️😊。 もっと詳しく知りたいなら、カウンセリングでデザインと必要グラフト数を出してもらうと安心だよ〜。 気軽に聞いてね! どんな小さな疑問でもOKだケロ〜🐸💬
お客様
髭植毛を考えています。
もみあげから頬の辺り一体、顎、鼻の下の全てに髭を植毛することも可能ですか?
ドナーが大量に必要ですが、髪の毛が薄くなりますか?
費用はいくらくらいになりますか?
髭植毛はタイの何と言う病院で手術するのでしょうか?

「フルヒゲに憧れるけれど、後頭部の髪が薄くなりそうで不安…」そんなあなたへ。この記事ではヒゲ植毛の基本から費用・ドナーへの影響までをわかりやすく解説します。読めば、理想のヒゲを手に入れるための第一歩がクリアになります。


もみあげ〜頬・顎・鼻下すべてに植毛できる?【Q&A】

  • 結論:可能です。ただし必要グラフト数の把握がカギ。

    • 後頭部ドナーをFUE法で「点採取」するため目立たない

    • デザインごとに1,500–4,000グラフト程度と幅がある

    • グラフト数が多いほど費用と施術時間が増加

標準的なフルヒゲ(もみあげ+頬+顎+鼻下)で約2,500グラフト。同日施術で5〜6時間、費用は目安350,000〜450,000バーツが多い。

ヒゲ植毛を成功させる3ステップ

STEP 1:デザインカウンセリング

希望のヒゲラインを写真上でシミュレーションし、必要グラフト数を試算する。
弊社では、植毛専門の治療先「H.H.H.(ナチュラル・ヘアー・トランスプラント・センター)」をご案内しております。

STEP 2:ドナー採取(FUE法)

後頭部からパンチブレードで均等に採取。採取密度は元の50–70%を残すので髪が薄く見えにくい。

  • Tips:施術前2週間は喫煙・アルコールを控えると定着率UP

STEP 3:植毛・アフターケア

デザインに沿って各部位へ移植し、翌日から洗顔可能。1か月で一旦抜け、3–4か月後から本格発毛。

Note: 抜け落ち期間でも焦らず待つことが定着成功のポイント。

ヒゲ植毛によくある誤解と正しい情報

  • 誤解①「後頭部がハゲる」

    実際は FUE法で均等採取するため、見た目が大きく変わることはありません。

  • 誤解②「植毛したヒゲは、移植先のヒゲと全く同じに変化する」

    実際は 後頭部由来の毛根の為、顔に移植しても本来のヒゲと同じ毛質・硬さにはならず、毛髪として伸び続けるため定期的なトリミングが必要です。

  • 誤解③「施術直後からフサフサ」

    実際は 一度ショックロスで抜け、半年〜1年かけて完成します。

Note: 施術1年後の完成形を想定し、デザインはやや控えめにするのがコツ。


まとめ

  • FUE法ならフルヒゲ植毛も可能で後頭部の薄毛リスクは最小限

  • 必要グラフト数=費用と施術時間の指標。カウンセリングで要確認

  • 仕上がりは半年以降に完成。焦らずアフターケアを継続

タイSRSガイドセンターは、タイで実際に性別適合手術を経験した MtF 当事者が現地で直接サポートする唯一のアテンド会社です。

当事者視点でヒゲデザイン調整の悩みに寄り添い、経験者による個別アテンドで丁寧にサポートします。

どんな小さなご質問やご相談でもお気軽にお問い合わせください。

あごヒゲとくちヒゲのサンプル

     にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(MtF)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(FtM)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害カウンセラー・アテンダントへ