タイに戻りました。
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記者:
横須賀 武彦
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2009年7月26日
1,310
7月23日深夜にバンコクに戻りました。
16~23日まで日本に滞在しましたが、日本を離れて以来こんなに長く日本に滞在したのは初めてです。タイ人妻を伴っての渡航も初めての経験でした。
しかし、事前にいろいろ下調べておいたせいか・・・特に困難を感じたことはありませんでした。
たくさんの方と面談しました。やはり会って話せるのは良い事ですね。
ただ・・・日本の閉鎖性や特殊性はいたるところで散見できました。
まず目に付いたのが「タバコ」です。とにかく喫煙者が目に付きますね。
規制が厳しくなったといっていますが、タイに比べてもタバコ規制後進国と言わざるを得ません。
また、日本はタイに比べて電車などが発達して移動が楽ですが、階段や段差が多く大きなカバンを持っての移動は楽ではありません。
タイの場合も段差はありますが、タクシーが安いのでおきなカバンを持って歩くことはありません。
それと・・・日本ではたくさん歩きました。バンコクの生活に比べると10倍以上歩いた気がします。
寄る年波には勝てないので、足腰の痛みを強く感じた1週間でした。
茨城県の牛久大仏を見てきました。120メートルの世界一の大仏だそうです。
この写真は頭の部分の1000/1縮小モデルの前で撮りました。
妻の手の形は日本式とはちょっと違うようです。 (笑)
茨城県の筑波山に登ってきました。確か3度目の登頂です。あいにく曇り空で遠くまでは見えませんでした。
タイ人は綺麗な花の前で写真を撮るのが好きなようですね。
ケーブルカーから出てきたところを撮ろうと待ち構えていたら、出口が二つあって肩透かしとなってしまったので、再度入って貰って出てきたところを撮りました。 (笑)
また、来年も来れたらいいねと・・・帰国(タイ)しました。
バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超