【2026年更新】FAQ:額に液体シリコンのようなものを注入したことがあるのですが、ガモン病院での眉骨修正手術は受けられますか?
記者:
JWC 加地
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2017年7月19日
4,230

額に液体シリコンの様なものを注入した事があるのですが、ガモン病院での眉骨修正手術は受けられますか?
まず結論:日本国内で液体シリコンを十分に除去し、半年以上経過してから眉骨修正手術を受けられます
額に液体シリコンが入っている場合、現在は、タイでの手術前に日本国内で液体シリコンを可能な限り十分に除去していただく運用になっています。除去後、最低半年程度の経過期間を置いてから、眉骨を削る手術(前頭洞骨切り)を受けていただけます。
液体シリコンの除去手術自体は日本国内で受けていただくものになるため、除去を行う医療機関の選定や実際の処置については、日本国内の医師にご相談ください。
額に注入されたものが液体シリコンではなくフィラーだった場合は、除去が必須というわけではなく、手術可否の判断に注入物の種類(コラーゲン系、ヒアルロン酸系、カルシウム系のほか、近年はポリ乳酸系〈PLLA〉やポリカプロラクトン系〈PCL〉なども使われています)と、注入時期の情報が必要です。
なぜ、除去と半年の経過期間が必要なのか
液体シリコンは周囲の組織と一体化していく性質を持つ物質です。残ったまま骨を削る手術に進むと、手術で扱う範囲に異物が混在した状態になり、出血や感染などのリスクを評価しにくくなります。そのため、まず液体シリコンを可能な限り除去し、除去手術後の組織の炎症や腫れが落ち着くのを待ってから、眉骨の手術に進む、という順序になっています。半年程度という期間は、除去手術後の組織の回復を見込んだ目安です。
フィラーも同様に、種類によって体内で吸収されるまでの期間や周辺組織への影響の出方が異なります(ヒアルロン酸系は比較的早く分解が進む一方、カルシウム系やポリ乳酸系は体内に留まる期間が長くなりやすいなど)。種類と注入時期の情報がないと、執刀医が安全に手術を計画できません。
手術を受けられるかどうかは、見積もり依頼時に医師が個別に判断します
額に注入歴がある場合は、自己判断で手術の可否や時期を決めず、無料見積もり依頼のフォームから、除去手術の有無・時期、またはフィラーの種類・注入時期を分かる範囲でお伝えいただくことをお勧めします。注入歴のある方は手術範囲・難易度が個別の状態によって変わるため、費用も含めて個別の見積もりでご案内しています。
眉骨修正(前頭洞骨切り)は、顔の女性化手術(FFS)のメニューの一つで、エラ顎・頬骨縮小・鼻の修正など他の手術と組み合わせて受けることもできます。顔の女性化手術がどのようなものか全体像から知りたい方は、「マンガで分かるタイSRS」006 FFS(顔の女性化手術)ってどんなことするの?もあわせてご覧ください。
「誰に確認すればいい?」相談先の振り分け
| 確認したいこと | 相談先 |
|---|---|
| 額への液体シリコンの除去そのものについてのご相談 | 日本国内の医師(皮膚科・形成外科等) |
| 除去後の眉骨修正手術の可否・時期の医学的な判断 | ガモン病院・執刀医(見積もり依頼時の個別診断) |
| 見積もりの進め方・渡航スケジュール・費用のご相談 | 弊社スタッフ・LINE相談窓口 |
私たちアテンドスタッフは医療の有資格者ではないため、除去手術の要否や、除去後どれくらいで眉骨修正手術を受けられるかといった医学的な判断はお伝えできません。日本国内での除去や、タイでの眉骨修正手術の可否についてはそれぞれの医療機関にご確認いただき、見積もりの進め方や渡航スケジュールなど実務面のご相談は、私たちが担当します。
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