【2026年更新】アテンド会社を利用してもしなくても手術の結果が変わることはありますか?

記者:

JWC 加地

2018年11月19日

 

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この記事は、手術の「仕上がり」は同じでも、退院後のケアやアテンド次第で最終的な結果が大きく変わると教えてくれるケロ。術後の指示や文化理解、適切な注意喚起が重要だケロ🐸 特にダイレーションなど術後ケアが結果に直結する手術では、継続的なサポートや具体的な資料(手術ケアブック)が役立つと強調しているよ。無理せず、信頼できるアテンド選びをしてね。 不安があればLINEで相談できるそうだから、気軽に問い合わせてみてね。
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病院が同じなら、どのアテンドを選んでも、アテンドを付けなくても結果は同じですよね?

【まず結論】手術の「仕上がり」は同じでも、その後の「結果」は大きく変わります

長年のアテンド経験から、そう言い切ることはできません。手術で得られる仕上がり自体は、同じ病院・同じ医師であれば基本的に同じでしょう。 しかし、その後の結果は、アテンド現場担当者そしてアテンドの有無によって大きく変わる可能性があります。

アテンド会社や担当者によって、蓄積された知識や方針は当然異なります。アテンド現場担当者がどのような指示をするかで、術後の患部の経過は変わってきます。もし担当者が不適切な指示をしたり、患部をよく見ないままなおざりな指示をしたりすれば、患部の経過は悪くなり、術後の合併症の危険性は高まります。

また、担当者が適切な指示をしていても、患者にとって厳しく感じられる指示を守っていただけない場合には、それも患部の経過に影響します。患者に甘く、ダメなことをダメと言えないアテンド担当者では、良い結果を得るのは難しいでしょう。

アテンド会社を利用してもしなくても手術の結果が変わることはありますか?

「アテンド会社を利用してもしなくても手術の結果は変わらない」という説明を見かけることがあります。しかし、その理由は主に次の2点にあります。

まず、語学力だけでは十分ではありません。 タイの病院スタッフとの意思疎通は、英語である程度できるとしても看護師レベルまでで、退院後にホテルや移動中で困りごとがあっても、英語だけで解決するのは簡単ではありません。これは日本国内で英語が通じにくい場面が多いのと同じ感覚です。日本語通訳がいる病院も多いものの、通訳スタッフは1〜2人程度で、毎日1人1人のお客様に付き添うのは通訳の仕事ではないのが実情です。当社では、英語が話せる日本人スタッフと、日本語が話せるタイ人スタッフが、入院中から帰国まで継続してサポートいたします。

次に、タイの文化・習慣への理解不足が、思わぬトラブルにつながることがあります。 現地の慣習やマナーを知らないまま行動すると、タイの方との間で無用な行き違いが生じ、さまざまなトラブルにつながる可能性が高くなります。

こうした背景があるにもかかわらず、「アテンド会社を利用してもしなくても手術の結果が変わることは決してありません。」などと書かれているブログやサイトを見ると、その方のアテンド現場の経験不足または医療知識の無さを感じます。もし、そのような記述があるサイトやブログを運営しているアテンド業者は、信用しないほうが賢明であると思います。こうした業者に共通しがちな特徴は「リスキーなアテンド業者の特徴」にまとめています。

アテンドが付いていない場合、何が変わるのか

英語ができるから、あるいは手術経験のある友人が付いてくるから、とアテンドなしで渡航される方も少なくないようです。もちろん日本語のできる通訳スタッフがいる病院も多いですが、前述のとおり通訳は1〜2人程度で、毎日親密なコミュニケーションを取ることは通訳の仕事ではありません。1人1人のお客様に付き添うアテンドスタッフと、病院の通訳スタッフとの差は、想像しやすいのではないでしょうか。

術後は、いつもと違う環境で自由が制限されることから精神的に沈んでしまい、結果として大きな体力低下を招くこともあり得ます。言葉ができても文化の違いから十分な情報が得られなかったり、初めてのことに戸惑ってしまったり、友人だからこそ遠慮して相談できなかったりすることも起こり得ます。

手術は「オペをして終わり」ではありません。むしろ、手術が終わった後の術後の過ごし方こそが、結果を左右する一番肝心な部分です。

特に術後ケアに注意したい場面

MtFで造膣を伴う陰嚢皮膚移植法やS字結腸法を受けた方は、ダイレーション(膣の拡張)を含めた術後ケアの手順が結果に直結するため、特に注意が必要です(合併症の例は「MtF手術後に起こりうる軽症または重症な合併症と対処方法」を参照)。

FtMで子宮・卵巣摘出を受けた方も、術後に動きすぎる(歩きすぎる、遠出の観光をする等)と、傷からの出血につながる恐れがあります。詳しい滞在中・帰国後の注意点は「FtM内摘後の滞在と、帰国後の注意点」にまとめています。

適切なアドバイスや指導がないまま退院すると、医療的な知識があまりない状態でご自身の判断だけで動くことになり、無理をしてしまいがちです。実際には、滞在中の術後ケアの説明が断片的で、帰国後の注意点をまとめた資料をお客様に渡していないアテンド業者も少なくないと言われています。

当社の術後サポートについて

当社では、退院後の過ごし方や注意点をまとめた「手術ケアブック」をお客様にお渡ししています。滞在中の口頭説明だけで終わらせず、帰国後も見返していただける資料としてご活用いただいています。

アテンド会社選びで確認したいポイント

術後ケア以外にも、アテンド会社を選ぶ際に確認しておきたいポイントは数多くあります。スタッフの人数・資質、言語対応力、連携病院との関係、アフターケアの充実度など、詳しいチェックリストは「費用と評判だけでアテンド会社を選んではいけない理由。実はサポート内容に大きな違いが!」にまとめていますので、あわせてご覧ください。

「誰に確認すればいい?」相談先の振り分け

確認したいこと 相談先
痛み・出血・腫れなど、医学的な判断が必要なとき 医師・手術先病院
アテンド会社ごとのサービス内容・体制の違い 各アテンド会社に直接問い合わせ
当社のサポート内容についてのご相談 弊社スタッフ・LINE窓口

私たち(アテンドスタッフ)は医療の有資格者ではないため、痛み・出血など医学的な判断そのものを代行することはありません。術後の過ごし方やサポート内容について気になることがあれば、まずご連絡ください。

タイでのSRSを検討中の方へ

アテンド会社を利用するかどうかで、手術そのものの仕上がりが変わるわけではありません。しかし、退院後の回復期間をどう過ごすか、トラブルが起きたときにすぐ相談できる相手がいるかどうかは、最終的な結果に直結します。 アテンド会社を選ぶ際は、費用や評判だけでなく、術後のサポート内容までしっかり確認することをおすすめします。

ご不安なことがあれば、LINEでお気軽にご相談ください

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