Project Description
新型コロナウィルスによるタイへの入国制限について
2020年9月より日本からタイへ手術目的での渡航が出来る様になりましたが、タイへの入国には制限があります。
詳しくはタイSRSガイドセンター公式ブログを参照下さい。
今からご予約予定の方は、新型コロナウィルスによるタイへの入国制限下では様々な追加費用が発生し、弊社サイト上に表示されている予算目安とは異なりますので、予めご承知ください。詳細については別途お見積もりをご依頼下さい。
現在、5月以降のご予約(ガモン病院)を受け付けています。
新型コロナウィルスの影響により、タイ入国制限下のヤンヒー病院での手術は行えません
その為、ヤンヒー病院での手術を希望される方はタイの入国制限が解除された後となります。
制限下でも専用プログラムでタイに入国可能なガモン病院での手術をご検討いただければ幸いです。
ヤンヒー病院はタイ・バンコクにある総合病院で、形成外科はもちろんガン治療から歯科まで幅広い専門家医が集まります。建物は15階建て400床で、150人の常勤医師、800人の看護師を持ちます。
ヤンヒー病院ではタワッチャイ医師やアムナート医師を初めとした専門医が、FtM関連手術にあたります。ヤンヒー病院では医師や看護師の判断の下で予め決められた手順に沿った処置が受けられ、総合病院ならではの安心感があります。
ヤンヒー病院でのFtM手術の治療ステップについて
FtM手術の3つのステップ
胸オペ(乳房切除)+内摘(子宮・卵巣切除)手術
- 膣閉鎖と尿道延長+陰茎形成の準備
- 陰茎(ペニス)形成手術
各段階ごとに最低3~6ヶ月の癒治期間をおくことが必要です。
ヤンヒー病院の手術保障は6ヶ月となっています。(医師の承認が必要です。)
予算によっては、6回に分けて行うことも可能です。
胸オペ(乳房切除)
内摘(子宮・卵巣切除)手術
- 膣閉鎖と尿道延長
- 陰茎形成の準備
- 男性生殖器官形成(前腕皮弁法)手術
手術に必要な書類
- 手術が妥当であるとの記述がある日本人医師の自筆署名のある英文のGID診断書または推薦状1通
- ホルモン治療暦(子宮卵巣摘出や陰茎形成の場合は最低1年以上が必要)、
- HIV検査票、健康診断票
- 手術希望箇所の現状写真
- 未成年の場合は親権者の同意書と親権者の同伴が必要
ヤンヒー病院での手術パッケージ一覧
各手術ページでは、手術関連費用 + アテンド料金 + 航空券 + 宿泊費用を含めた、目安となる予算額を表示しています。
執刀医紹介
タイFtM手術・第一ステージ
胸オペ(乳房切除)手術
新型コロナウィルスの影響により、タイ入国制限下のヤンヒー病院での手術は行えません
その為、ヤンヒー病院での手術を希望される方はタイの入国制限が解除された後となります。
制限下でも専用プログラムでタイに入国可能なガモン病院での手術をご検討いただければ幸いです。
乳房サイズ小(U字切開)
用意する予算の目安(10日間滞在)
- 新型コロナウィルスによるタイへの入国制限下で渡航される場合は、上記金額に加えて約20〜30万円ほどの追加費用(航空券費用の高騰や治療のためのビザの取得費用、渡航前後のRT-PCR検査費用、渡航後の隔離費用など)が必要となりますので、最低でも82万円前後の予算目安を想定下さい。
- 予算額はあくまでも目安で、手術関連費用、アテンド費用、宿泊費用と大凡の航空券費用を含みますが、滞在中の食費は含みません。
- 実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は10日間、入院は3日となります。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
乳房サイズ中(I字切開)
用意する予算の目安(10日間滞在)
- 新型コロナウィルスによるタイへの入国制限下で渡航される場合は、上記金額に加えて約20〜30万円ほどの追加費用(航空券費用の高騰や治療のためのビザの取得費用、渡航前後のRT-PCR検査費用、渡航後の隔離費用など)が必要となりますので、最低でも85万円前後の予算目安を想定下さい。
- 予算額はあくまでも目安で、手術関連費用、アテンド費用、宿泊費用と大凡の航空券費用を含みますが、滞在中の食費は含みません。
- 実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は10日間、入院は3日となります。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
乳房サイズ中〜大(O字切開またはI字切開+乳首移動または逆T字切開)
用意する予算の目安(10日間滞在)
- 新型コロナウィルスによるタイへの入国制限下で渡航される場合は、上記金額に加えて約20〜30万円ほどの追加費用(航空券費用の高騰や治療のためのビザの取得費用、渡航前後のRT-PCR検査費用、渡航後の隔離費用など)が必要となりますので、最低でも85万円前後の予算目安を想定下さい。
- 予算額はあくまでも目安で、手術関連費用、アテンド費用、宿泊費用と大凡の航空券費用を含みますが、滞在中の食費は含みません。
- 実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は10日間、入院は3日となります。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
乳腺摘出手術を受ける予定の方へ:
備考
■ 滞在日数:滞在10日間 (入院3日、コンドータウン6泊)
■ 手術費用:手術費用は乳房の大きさによって変わりますので、画像を添付してお見積もりPCから 携帯電話をご依頼下さい。
胸オペ(乳房切除)の手術費用の見積もり用の写真の正しい撮り方
■ 航空券:航空券はFIXタイプ(帰りの日程変更不可)
手術予約に必要な書類と条件
- 日本人医師の直筆サイン入りの英文で作成されたGID診断書または推薦状1通
- ホルモン治療暦(必要ではないが、最低6ヶ月以上を推奨)
- ヤンヒー病院指定の問診票
- HIV検査票
- 健康診断書
- 手術希望箇所の現状写真
- 未成年の場合は親権者の同意書と親権者の同伴が必要
「ドクターモア スカースムース」は、医療機関で使われているシリコンジェルシートを改良し、皮膚に貼れるようにしたシートです。哺乳びんの乳首に使われている安全性、耐久性の高い高純度シリコンジェルシートを使用しており、ゲルマニウム入りです。傷跡や手術痕などの赤みや盛り上がり部分などに傷あとケア用としてお貼りつけ下さい。繰り返しお使いいただけます。2枚入り。固定用テープ付き。
タイFtM手術・第一ステージ
その② 内摘(子宮・卵巣全摘出)手術
男性にはない子宮と卵巣は除去し、生理や女性ホルモンを無くすことはFtM患者にとって非常に重要です。これは婦人科医によって行われます。皮下乳房切除(乳腺摘出)術と同時施術が可能です。第一、第二の治療後、胸の術跡と内外腹部治癒する約三ヵ月後に術跡と組織の状態を担当医が診断し、第二ステージの時期を見極めます。
新型コロナウィルスの影響により、タイ入国制限下のヤンヒー病院での手術は行えません
その為、ヤンヒー病院での手術を希望される方はタイの入国制限が解除された後となります。
制限下でも専用プログラムでタイに入国可能なガモン病院での手術をご検討いただければ幸いです。
子宮・卵巣切除手術(開腹法)
用意する予算の目安(11日間滞在)
- 新型コロナウィルスによるタイへの入国制限下で渡航される場合は、上記金額に加えて約20〜30万円ほどの追加費用(航空券費用の高騰や治療のためのビザの取得費用、渡航前後のRT-PCR検査費用、渡航後の隔離費用など)が必要となりますので、最低でも81万円前後の予算目安を想定下さい。
- 予算額はあくまでも目安で、手術関連費用、アテンド費用、宿泊費用と大凡の航空券費用を含みますが、滞在中の食費は含みません。
- 実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は11日間、入院は5日となります。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
備考
■ 滞在日数:滞在11日間 (入院4日、コンドータウン6泊)
事前に日本で超音波検査(エコー検査)が必要です。
■ 航空券:航空券はFIXタイプ(帰りの日程変更不可)
手術予約に必要な書類と条件
- 日本人医師の直筆サイン入りの英文で作成されたGID診断書または推薦状1通
- ホルモン治療暦(最低1年以上が必要)
- ヤンヒー病院指定の問診票
- HIV検査票
- 健康診断書
- 手術希望箇所の現状写真
- 未成年の場合は親権者の同意書と親権者の同伴が必要
※摘出した子宮卵巣に万一組織異変などの問題があり医師の判断で病理検査に出した場合は別途検査費用が発生する場合があることをご承知おきください。
経膣子宮卵巣摘出術手術
用意する予算の目安(10日間滞在)
- 新型コロナウィルスによるタイへの入国制限下で渡航される場合は、上記金額に加えて約20〜30万円ほどの追加費用(航空券費用の高騰や治療のためのビザの取得費用、渡航前後のRT-PCR検査費用、渡航後の隔離費用など)が必要となりますので、最低でも92万円前後の予算目安を想定下さい。
- 予算額はあくまでも目安で、手術関連費用、アテンド費用、宿泊費用と大凡の航空券費用を含みますが、滞在中の食費は含みません。
- 実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は10日間、入院は3日となります。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
腹腔鏡による子宮・卵巣摘出手術
用意する予算の目安(9日間滞在)
- 新型コロナウィルスによるタイへの入国制限下で渡航される場合は、上記金額に加えて約20〜30万円ほどの追加費用(航空券費用の高騰や治療のためのビザの取得費用、渡航前後のRT-PCR検査費用、渡航後の隔離費用など)が必要となりますので、最低でも91万円前後の予算目安を想定下さい。
- 予算額はあくまでも目安で、手術関連費用、アテンド費用、宿泊費用と大凡の航空券費用を含みますが、滞在中の食費は含みません。
- 実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は9日間、入院は3日となります。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
2日入院。腹腔鏡を使った低侵襲性の内性器摘出手術です。職場に早く復帰しなければならないFtMの方にお勧めします。
タイFtM手術・第二ステージ
第二ステージ
その① 膣閉鎖と尿道延長術
この手術では尿道を改造し、膣を閉じます。女性の尿道は下向きで男性の尿道は前についているので尿道の位置を変え、膣を完全に閉じます。さらに前腕と繋げる最終ステージの為の準備として尿道を延長します。膣壁を剥し反転させて尿道を延長させ、膣組織を除去し完全に膣を閉鎖します。この手術により、まだペニスはないものの、膣は閉鎖され、男性のように立位排尿(立ちション)が可能になります。術後の回復は2~3週間かかり、7日の入院が必要です。尿道が治癒するまでカテーテルを7~10日間挿入したままにします。
新型コロナウィルスの影響により、タイ入国制限下のヤンヒー病院での手術は行えません
その為、ヤンヒー病院での手術を希望される方はタイの入国制限が解除された後となります。
制限下でも専用プログラムでタイに入国可能なガモン病院での手術をご検討いただければ幸いです。