Project Description
新型コロナウィルスによる渡航への影響について
現在、新型コロナウィルス前と同じ頻度で皆さまに渡航頂いておりますが、タイへの入国・日本への帰国には制限があります。
詳しくはタイSRSガイドセンター公式ブログを参照下さい。
弊社サイト上に表示されている予算目安・滞在期間は新型コロナウィルスによる渡航制限を考慮したものとなっております。
ただし、渡航制限の変更などにより通常より追加費用が発生する場合がありますので、予めご承知ください。
現在、今年7月以降のご予約(ガモン病院)を受け付けています。
最新の弊社の混雑状況 「非常に予約が入りやすい」
新型コロナウィルスの影響により、タイ入国制限下のヤンヒー病院での手術前に隔離が必要です
その為、ヤンヒー病院での手術を希望される方は手術前に専用宿泊先にて最低1泊(新型コロナウイルスワクチン2回接種済の場合)の滞在が必要となります(ワクチン接種が終わっていない方は最低10日間の隔離となります)。
詳細は別途ご相談下さい。
ヤンヒー病院はタイ・バンコクにある総合病院で、形成外科はもちろんガン治療から歯科まで幅広い専門家医が集まります。建物は15階建て400床で、150人の常勤医師、800人の看護師を持ちます。
ヤンヒー病院ではタワッチャイ医師やアムナート医師を初めとした専門医が、FtM関連手術にあたります。ヤンヒー病院では医師や看護師の判断の下で予め決められた手順に沿った処置が受けられ、総合病院ならではの安心感があります。
ヤンヒー病院でのFtM手術の治療ステップについて
FtM手術の3つのステップ
胸オペ(乳房切除)+内摘(子宮・卵巣切除)手術
- 膣閉鎖と尿道延長+陰茎形成の準備
- 陰茎(ペニス)形成手術
各段階ごとに最低3~6ヶ月の癒治期間をおくことが必要です。
ヤンヒー病院の手術保障は6ヶ月となっています。(医師の承認が必要です。)
予算によっては、6回に分けて行うことも可能です。
胸オペ(乳房切除)
内摘(子宮・卵巣切除)手術
- 膣閉鎖と尿道延長
- 陰茎形成の準備
- 男性生殖器官形成(前腕皮弁法)手術
手術に必要な書類
- 手術が妥当であるとの記述がある日本人医師の自筆署名のある英文のGID診断書または推薦状1通
- ホルモン治療暦(子宮卵巣摘出や陰茎形成の場合は最低1年以上が必要)、
- HIV検査票、健康診断票
- 手術希望箇所の現状写真
- 未成年の場合は親権者の同意書と親権者の同伴が必要
各手術ページでは、手術関連費用 + アテンド料金 + 航空券 + 宿泊費用を含めた、目安となる予算額を表示しています。
執刀医紹介
タイFtM手術・第一ステージ
胸オペ(乳房切除)手術
新型コロナウィルスの影響により、タイ入国制限下のヤンヒー病院での手術前に隔離が必要です
その為、ヤンヒー病院での手術を希望される方は手術前に専用宿泊先にて最低1泊(新型コロナウイルスワクチン2回接種済の場合)の滞在が必要となります(ワクチン接種が終わっていない方は最低10日間の隔離となります)。
詳細は別途ご相談下さい。
乳房サイズ小(U字切開)
のお見積もり※1(10日間滞在)
- お見積もりの総額はあくまでも用意する予算の目安です。この総額には手術費用、手術関連費用、術前隔離費用、渡航後PCR検査費用、アテンド料金、滞在費用(宿泊費)、大凡の航空券費用、海外旅行傷害保険料、渡航前PCR検査費用を含みますが、渡航前検診の費用、渡航の際の日本国内の移動費、滞在中の食費などは含みません。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
- 上記費用は渡航までに新型コロナウィルスワクチン2回目の接種が完了して14日以上経過している場合のみ適用となります。新型コロナウィルスワクチン摂取前(1回のみ接種も含む)の方は、タイ入国後にホテル隔離(ASQ)となりますのでプラス10万円前後の計80万円前後を最低予算目安とお考えください。
- 最終的なお見積もりは弊社へのご予約時となり、上記内訳とは異なる場合があります。実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金・各種費用が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は10日間、入院は3日となります。
乳房サイズ中(I字切開)
のお見積もり※1(10日間滞在)
- お見積もりの総額はあくまでも用意する予算の目安です。この総額には手術費用、手術関連費用、術前隔離費用、渡航後PCR検査費用、アテンド料金、滞在費用(宿泊費)、大凡の航空券費用、海外旅行傷害保険料、渡航前PCR検査費用を含みますが、渡航前検診の費用、渡航の際の日本国内の移動費、滞在中の食費などは含みません。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
- 上記費用は渡航までに新型コロナウィルスワクチン2回目の接種が完了して14日以上経過している場合のみ適用となります。新型コロナウィルスワクチン摂取前(1回のみ接種も含む)の方は、タイ入国後にホテル隔離(ASQ)となりますのでプラス10万円前後の計84万円前後を最低予算目安とお考えください。
- 最終的なお見積もりは弊社へのご予約時となり、上記内訳とは異なる場合があります。実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金・各種費用が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は10日間、入院は3日となります。
乳房サイズ中〜大(O字切開またはI字切開+乳首移動または逆T字切開)
のお見積もり※1(10日間滞在)
- お見積もりの総額はあくまでも用意する予算の目安です。この総額には手術費用、手術関連費用、術前隔離費用、渡航後PCR検査費用、アテンド料金、滞在費用(宿泊費)、大凡の航空券費用、海外旅行傷害保険料、渡航前PCR検査費用を含みますが、渡航前検診の費用、渡航の際の日本国内の移動費、滞在中の食費などは含みません。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
- 上記費用は渡航までに新型コロナウィルスワクチン2回目の接種が完了して14日以上経過している場合のみ適用となります。新型コロナウィルスワクチン摂取前(1回のみ接種も含む)の方は、タイ入国後にホテル隔離(ASQ)となりますのでプラス10万円前後の計84万円前後を最低予算目安とお考えください。
- 最終的なお見積もりは弊社へのご予約時となり、上記内訳とは異なる場合があります。実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金・各種費用が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は10日間、入院は3日となります。
乳腺摘出手術を受ける予定の方へ:
備考
■ 滞在日数:滞在10日間 (入院3日、コンドータウン6泊)
■ 手術費用:手術費用は乳房の大きさによって変わりますので、画像を添付してお見積もりPCから 携帯電話をご依頼下さい。
胸オペ(乳房切除)の手術費用の見積もり用の写真の正しい撮り方
■ 航空券:航空券はFIXタイプ(帰りの日程変更不可)
手術予約に必要な書類と条件
- 日本人医師の直筆サイン入りの英文で作成されたGID診断書または推薦状1通
- ホルモン治療暦(必要ではないが、最低6ヶ月以上を推奨)
- ヤンヒー病院指定の問診票
- HIV検査票
- 健康診断書
- 手術希望箇所の現状写真
- 未成年の場合は親権者の同意書と親権者の同伴が必要
乳房切除(胸オペ)と子宮卵巣摘出手術(内摘)をセットで受ける場合は「こちらのパッケージ」をご利用ください。
「ドクターモア スカースムース」は、医療機関で使われているシリコンジェルシートを改良し、皮膚に貼れるようにしたシートです。哺乳びんの乳首に使われている安全性、耐久性の高い高純度シリコンジェルシートを使用しており、ゲルマニウム入りです。傷跡や手術痕などの赤みや盛り上がり部分などに傷あとケア用としてお貼りつけ下さい。繰り返しお使いいただけます。2枚入り。固定用テープ付き。
タイFtM手術・第一ステージ
その② 内摘(子宮・卵巣全摘出)手術
男性にはない子宮と卵巣は除去し、生理や女性ホルモンを無くすことはFtM患者にとって非常に重要です。これは婦人科医によって行われます。皮下乳房切除(乳腺摘出)術と同時施術が可能です。第一、第二の治療後、胸の術跡と内外腹部治癒する約三ヵ月後に術跡と組織の状態を担当医が診断し、第二ステージの時期を見極めます。
新型コロナウィルスの影響により、タイ入国制限下のヤンヒー病院での手術前に隔離が必要です
その為、ヤンヒー病院での手術を希望される方は手術前に専用宿泊先にて最低1泊(新型コロナウイルスワクチン2回接種済の場合)の滞在が必要となります(ワクチン接種が終わっていない方は最低10日間の隔離となります)。
詳細は別途ご相談下さい。
子宮・卵巣切除手術(開腹法)
のお見積もり※1(11日間滞在)
- お見積もりの総額はあくまでも用意する予算の目安です。この総額には手術費用、手術関連費用、術前隔離費用、渡航後PCR検査費用、アテンド料金、滞在費用(宿泊費)、大凡の航空券費用、海外旅行傷害保険料、渡航前PCR検査費用を含みますが、渡航前検診の費用、渡航の際の日本国内の移動費、滞在中の食費などは含みません。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
- 上記費用は渡航までに新型コロナウィルスワクチン2回目の接種が完了して14日以上経過している場合のみ適用となります。新型コロナウィルスワクチン摂取前(1回のみ接種も含む)の方は、タイ入国後にホテル隔離(ASQ)となりますのでプラス10万円前後の計82万円前後を最低予算目安とお考えください。
- 最終的なお見積もりは弊社へのご予約時となり、上記内訳とは異なる場合があります。実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金・各種費用が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は11日間、入院は5日となります。
備考
■ 滞在日数:滞在11日間 (入院4日、コンドータウン6泊)
事前に日本で超音波検査(エコー検査)が必要です。
■ 航空券:航空券はFIXタイプ(帰りの日程変更不可)
手術予約に必要な書類と条件
- 日本人医師の直筆サイン入りの英文で作成されたGID診断書または推薦状1通
- ホルモン治療暦(最低1年以上が必要)
- ヤンヒー病院指定の問診票
- HIV検査票
- 健康診断書
- 手術希望箇所の現状写真
- 未成年の場合は親権者の同意書と親権者の同伴が必要
※摘出した子宮卵巣に万一組織異変などの問題があり医師の判断で病理検査に出した場合は別途検査費用が発生する場合があることをご承知おきください。
経膣子宮卵巣摘出術手術
のお見積もり※1(10日間滞在)
- お見積もりの総額はあくまでも用意する予算の目安です。この総額には手術費用、手術関連費用、術前隔離費用、渡航後PCR検査費用、アテンド料金、滞在費用(宿泊費)、大凡の航空券費用、海外旅行傷害保険料、渡航前PCR検査費用を含みますが、渡航前検診の費用、渡航の際の日本国内の移動費、滞在中の食費などは含みません。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
- 上記費用は渡航までに新型コロナウィルスワクチン2回目の接種が完了して14日以上経過している場合のみ適用となります。新型コロナウィルスワクチン摂取前(1回のみ接種も含む)の方は、タイ入国後にホテル隔離(ASQ)となりますのでプラス10万円前後の計93万円前後を最低予算目安とお考えください。
- 最終的なお見積もりは弊社へのご予約時となり、上記内訳とは異なる場合があります。実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金・各種費用が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は10日間、入院は3日となります。
腹腔鏡による子宮・卵巣摘出手術
のお見積もり※1(9日間滞在)
- お見積もりの総額はあくまでも用意する予算の目安です。この総額には手術費用、手術関連費用、術前隔離費用、渡航後PCR検査費用、アテンド料金、滞在費用(宿泊費)、大凡の航空券費用、海外旅行傷害保険料、渡航前PCR検査費用を含みますが、渡航前検診の費用、渡航の際の日本国内の移動費、滞在中の食費などは含みません。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
- 上記費用は渡航までに新型コロナウィルスワクチン2回目の接種が完了して14日以上経過している場合のみ適用となります。新型コロナウィルスワクチン摂取前(1回のみ接種も含む)の方は、タイ入国後にホテル隔離(ASQ)となりますのでプラス10万円前後の計92万円前後を最低予算目安とお考えください。
- 最終的なお見積もりは弊社へのご予約時となり、上記内訳とは異なる場合があります。実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金・各種費用が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は9日間、入院は3日となります。
2日入院。腹腔鏡を使った低侵襲性の内性器摘出手術です。職場に早く復帰しなければならないFtMの方にお勧めします。
タイFtM手術・第二ステージ
第二ステージ
その① 膣閉鎖と尿道延長術
この手術では尿道を改造し、膣を閉じます。女性の尿道は下向きで男性の尿道は前についているので尿道の位置を変え、膣を完全に閉じます。さらに前腕と繋げる最終ステージの為の準備として尿道を延長します。膣壁を剥し反転させて尿道を延長させ、膣組織を除去し完全に膣を閉鎖します。この手術により、まだペニスはないものの、膣は閉鎖され、男性のように立位排尿(立ちション)が可能になります。術後の回復は2~3週間かかり、7日の入院が必要です。尿道が治癒するまでカテーテルを7~10日間挿入したままにします。
新型コロナウィルスの影響により、タイ入国制限下のヤンヒー病院での手術前に隔離が必要です
その為、ヤンヒー病院での手術を希望される方は手術前に専用宿泊先にて最低1泊(新型コロナウイルスワクチン2回接種済の場合)の滞在が必要となります(ワクチン接種が終わっていない方は最低10日間の隔離となります)。
詳細は別途ご相談下さい。
膣閉鎖と尿道延長パッケージ
のお見積もり※1(15日間滞在)
- お見積もりの総額はあくまでも用意する予算の目安です。この総額には手術費用、手術関連費用、術前隔離費用、渡航後PCR検査費用、アテンド料金、滞在費用(宿泊費)、大凡の航空券費用、海外旅行傷害保険料、渡航前PCR検査費用を含みますが、渡航前検診の費用、渡航の際の日本国内の移動費、滞在中の食費などは含みません。
- 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
- 上記費用は渡航までに新型コロナウィルスワクチン2回目の接種が完了して14日以上経過している場合のみ適用となります。新型コロナウィルスワクチン摂取前(1回のみ接種も含む)の方は、タイ入国後にホテル隔離(ASQ)となりますのでプラス10万円前後の計107万円前後を最低予算目安とお考えください。
- 最終的なお見積もりは弊社へのご予約時となり、上記内訳とは異なる場合があります。実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金・各種費用が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
- 滞在は15日間、入院は7日となります。
備考
■ 滞在日数:滞在15日間 (入院7日、コンドータウン7泊)
■ 航空券:航空券はFIXタイプ(帰りの日程変更不可) ご希望によりOPENチケットも手配可能です。
手術予約に必要な書類と条件
- 日本人医師の直筆サイン入りの英文で作成されたGID診断書または推薦状1通
- ホルモン治療暦(最低1年以上が必要)
- ヤンヒー病院指定の問診票
- HIV検査票
- 健康診断書
- 未成年の場合は親権者の同意書と親権者の同伴が必要
※他院で手術されてこのステップに進む場合は手術容証明書の提出が必要です。
タイFtM手術・第二ステージ
その② 前腕皮弁による尿道形成(陰茎形成準備)
尿道をペニスに変える為の前腕皮弁陰茎形成の準備です。ヤンヒー病院でのペニス形成は前腕の筋膜、皮膚、神経、血管をマイクロサージェリー法によって切り離し移植します。尿漏れ予防にカテーテルを臀部皮膚で包み込み、前腕に埋め込みます。植皮部分治癒後の尿道は頑丈で、ペニス形成後は尿漏れはほとんどありません。手術所要時間は一時間で二日の入院が必要です。術後はカテーテルが前腕に挿入され、その後三ヶ月間は次ステップのために尿道が前腕にきちんと再建されるまでは自己管理の為に担当医との定期健診が必要です。
新型コロナウィルスの影響により、タイ入国制限下のヤンヒー病院での手術前に隔離が必要です
その為、ヤンヒー病院での手術を希望される方は手術前に専用宿泊先にて最低1泊(新型コロナウイルスワクチン2回接種済の場合)の滞在が必要となります(ワクチン接種が終わっていない方は最低10日間の隔離となります)。
詳細は別途ご相談下さい。