お母様からのお手紙
記者:
横須賀 武彦
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2010年9月25日
1,353
以前頂いたとても有り難いお手紙を公開します。
このようなお手紙をいただけると本当にこの仕事をやっていて良かったと心から思います。
感謝です。
ありがとうございました。
2010-09-29追記
この手紙をタイでの手術を賛成していない(反対している)親御様に見せていただけると強力な口説きアイテムとして使えると思いますので、ご利用頂いて結構です。
今後は「心配する親の気持ちにも配慮する」記述をサイト(ホームページ)内に増やすようにしますので、よろしくお願いします。
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この分野に関わる別なお客様とのメールでのやり取りから転載します。(転載許可済み)
私(横須賀):
タイ⇒タイでSRS手術をしたい人達の親の年代では東南アジア=遅れている、汚い、危険という見方がまだまだ残っていますね。
お客様:
>水上生活や歩道にびっしりならぶ屋台もタイの日常なら性転換先進国であるのもタイの日常ですからね。
>◆年間性転換手術数がべらぼうに多い。
>◆見た目の仕上がりがキレイ=上手い
>◆社会復帰までが短い=早い
>◆物価が安い=金銭的負担が少ない
>◆日本人が数多く行っている。
>◆同じアジアなので欧米人より日本人の体に近い=投薬量の違い
>
>あたりを説明して、タイのもう1つの顔を知ってもらいつつ
>◆言語面でのサポート
>◆文化的背景・習慣面でのサポート
>◆経験・実績に裏打ちされた交渉力
>◆現地法人ならではの強み=コンドータウンなど
>
>のサポート力を訴求すれば、親御さんの不安も少しは払拭されるような気がします。
>なんにせよ「心配する親の気持ちにも配慮している」ことを
>アピールすれば、大人同士の信頼を築けるのではないでしょうか。
>海外での医療コーディネートですから、
>アテンドする人間が子供であっちゃいけないんですよね。
私(横須賀):
時間はかかると思いますが、頑張ります。
バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超