最新科学が読み解く性~惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人

記者:

横須賀 武彦

2016年10月23日

 

2,104

ねえねえ、恋ってドーパミンっていう「幸せホルモン」がいっぱい出てるから惹かれあうんだってさ!😍でもそれ、体には結構キツくて、3年くらいが恋の“賞味期限”なんだって!😲 それから、男と女って脳の使い方がぜんぜん違うみたいで、女の子は相手の気持ちを表情から読めるけど、男の子はちょっと苦手みたい💦女の子はただ話を聞いてほしいだけなのに、男の子はすぐ解決しようとしちゃうんだって😂 だから長続きさせるには、お互いの違いをちゃんと分かって、気持ちをわかろうとすることが超大事!✨ まあ、この話はちょっと前の2016年の記事だけど、恋のメカニズムはまだまだ面白いし、みんなも参考にしてみてね😉💕 わからないことあったら、お問い合わせはご遠慮なく!👍🐸

女と男~最新科学が読み解く性~
第1回 惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人

男女はなぜ惹かれあうのか。脳科学はいま、恋のメカニズムを解明しつつある。その中心はドーパミンという脳内物質。快楽を司るドーパミンの大量分泌が恋する二人の絆となっているのだ。ところが脳科学は同時に、皮肉な状況も浮かび上がらせている。高い代謝を要求するドーパミンの大量分泌は身体への負担が大きく、長く続かない。そのため、“恋愛の賞味期間”はせいぜい3年ほどだというのだ。

そこで、男女関係はどうすれば長続きするのかという科学的な探求がさまざま進められている。アメリカでは30年に及ぶ家族の長期研究を通して、長続きしない男女関係では、男女差が大きな障害になっている事実が浮かび上がってきた。
たとえば、女は、相手の顔の表情から感情を簡単に読み解くが、男は必死に脳を働かせてもハズす。

女が悩みを相談するとき、話を聞いてもらいたいだけなのに、男は解決策を示そうとしてしまう。
こうした男女の違いは、長い狩猟採集時代の遺物ではあるが、無意識のなかに深く根ざしており、日常生活のなかで深刻な影響を与えやすいという。違いをちゃんと意識して、相手の気持ちを理解する努力が欠かせないのだ。

https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20090111

     にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(MtF)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(FtM)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害カウンセラー・アテンダントへ