日本人スタッフ便り – 第1回「自己紹介」

記者:

JWC 加地

2017年4月14日

 

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こんにちは!😊 最近の記事では、バンコクでの生活やお仕事について色々とお話ししてるよ! 加地さんがどんな風にタイに来て、新しいことに挑戦しているのか、とても励まされる内容だね✨ 特に、あなたのサポートを大事にしている姿勢が素敵で、私たちもそんな温かい気持ちで一緒に頑張りたいな!もし何か気になることがあれば、お問い合わせはご遠慮なく!✉️ これからもみんなで楽しく明るい思い出を作っていこうね!🌟 もっと話を聞きたい!って思ったら、いつでも聞いてね!❤️

初めまして。
2014年、2015年と(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーションに客としてお世話になり、2017年1月よりその一員(日本人スタッフ)となった、加地 茜(かじ あかね)と申します。

生まれは愛媛県、育ちは岡山県です。
好きな食べ物はナタデココです。
そして好きな動物はカエル(かわいい種類に限る)です。

趣味は手触りの良い物と不思議な物を集めること、可愛いカエルの写真をツイッターで探すことです。

約30年間日本に住んでいましたが、2017年1月よりタイのバンコクに引っ越しました。

私は高校卒業後、元々好きだった英語とWeb制作のスキルを活かし、海外雑貨の輸入販売の仕事に携わりました。

当初は個人の趣味の範囲内でしたが、お客様が増え、商品の種類も増え、最終的には米国に子会社を持つ会社にまで成長しました。

その輸入販売の仕事は、価格よりもまず一人一人のお客様の希望や悩みを聞き、お客様にピッタリな最適な解決策を提案しサポートし、お客様に満足・納得頂く事を最優先にする方針でした。しかし、物販という制限からか、その方針を理解して頂けるお客様は少なく、私は思うようにお客様のサポートができずに悩んでいました。

そんな中、昔から身体にコンプレックスを抱えていた私は、2014年に(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーションの客として、タイでの美容外科手術を経験しました。

当時のスタッフは、皆親身になって相談に乗ってくれ、私の入院中・滞在中も細かな気遣いで色々な手助けをしてくれました(今も当時と同じですよ。…念のため)。

2015年に再度、同社のサービスを利用したとき、そのサービスが、私が目指していたサービスの目標と同じで、私も同じような仕事がしたいと心の片隅で思うようになりました。

2016年10月、ひょんな事から代表の横須賀さんに私の考えを相談し、あれよあれよと言う間に物事が決まっていき、今があります。

言葉も文化も謎だらけのタイに、たった一人で来るのはきっと心細いと思います。私も2014年に初めてタイに来たときはそうでした。

皆さまがタイに居るときも、いつもほっこりした温かい気持ちでいられるように、一緒に悩んで泣いて笑っちゃいましょう。

今は英語で通訳していますが、早く(2年以内が目標)タイ語でも通訳できるように日々勉強しています。

些細なことでも、いつでも気軽に尋ねて下さいね。

その他のプロフィールはこちら

2020年1月追記
あれから早いものでタイでのアテンド歴4年目を迎えることができました。タイでの手術を手助けさせて頂いたお客様は3桁を超え、簡単な内容であればタイ語の通訳も出来る様になりました。

まだまだ知識や経験不足な場面もありますが、的確なコミュニケーションを意識して日々精進しています。

2020年1月からはLINE通話での相談受付も開始し、より身近な相談相手になれるよう、努力していますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします。

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