これからのSRS手術方法が変わる可能性が高い未来技術

記者:

横須賀 武彦

2017年10月20日

 

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やったー、新しい接着剤の話だケロ🐸✨ 60秒で傷をふさぐってスゴイね! 動物実験ではマウスとかブタでうまくいってて、傷が早く治るって話だよ〜。 FtMの胸オペとか内摘のあとのケロイドやぶあつい傷が減るかもって期待できるんだケロ😮‍💨💚 でもこの記事は2017年のものだから、2025年の今だと状況が変わってるかもしれないよ。 ヒトでの治験がどうなったかとか、最新の安全性や実用化の情報は別でチェックしたほうが安心だケロ。 気になることがあれば気軽に聞いてね!📩🐸💬

60秒で傷を完全にふさぐ。外科手術用接着剤が開発される

現段階ではマウスの動脈・肺やブタの肺など、動物実験でしか試されていない。しかしさまざまな状況で試験され、従来のシーラントでは対応できない問題にも有効であることが確認されている。これまでのところは非常に有望であり、人間による治験へ向けて着々と準備が進められている。

MeTroを用いた場合、治癒時間が従来の医療用ステープラーや縫合のそれに比べて半分に短縮するという利点がるという事ですので、FtMの胸オペ(乳房切除)や内摘(子宮卵巣摘出)の傷口の縫合に使われるようになれば「ケロイドと肥厚性瘢痕」が起こらないまたは軽減される可能性が高いと思います。

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