ココが気になるタイ観光「アジアティーク編」
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記者:
JWC 加地
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2018年12月2日
1,323
そんなときに観光先に悩まないよう、メジャー?な観光先をご紹介する新コーナー「ココが気になるタイ観光」。第一弾は「アジアティーク編」です。
アジアティークとは「ASIATIQUE The Riverfront (公式サイト: http://www.asiatiquethailand.com/ )」という、タイ・バンコク内を流れる大きな川、チャオプラヤ川沿いにある、観て遊んで買って食べられる複合ショッピングモールです。
アジアティークが開くのは午後5時から。雑貨屋さんは午後6時まで待たないと開かなかったり、平日は休みのお店もあり。
アジアティークは、タイならではのお土産(石鹸やドライフルーツ、雑貨やお香など)を探している方にピッタリです。
バッグ類も…
建物はタイの古い貿易港をイメージしているようです(日本で言う、神戸のモザイクのような感じですね)。
ハンドメイドのバッグなんかも…
化粧品が無造作に売られていたり。
タイのフルーツ、マンゴーやマンゴスチンを模した石鹸なども。
アジアティークでは、ムエタイの歴史とムエタイの試合(風)が観られるムエタイショー、華麗なタイのニューハーフが観られるニューハーフショー(「カリプソ」で有名)が行われています。2018年12月現在、入場料はどちらも1,200バーツ(約4,200円前後)から。
ハロウィン時期はこんな飾り付けもされていたり…
夕暮れ時には、こんな美しい夜景も楽しめます!
夜景を楽しんだ後は美味しい夕食を。
アジアティークでは、タイ料理はもちろん、中華料理、イタリア料理や日本料理まで楽しめます。
「アジアティーク」へのアクセス
アジアティークへ行くには、車で1時間ほどの時間を要します。
タクシーを使う(片道300〜400バーツほど)方法が一番楽で安くオススメです!
ただし、アジアティークではかなり歩きますので、SRS(MtFの方&FtMの方)を受けた方は、術後の経過を見つつ帰国前日頃に行かれるのがベストでしょう。
アジアティークは、弊社でも送迎サービス(有償)を承っております。滞在中、興味のある方は、ご遠慮なくお知らせください。