ココが気になるタイSRS「国際送金の手続き時に、不正送金を疑われた?」

記者:

JWC 加地

2019年7月7日

 

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この記事は2019年の情報だケロ。 2025年の今だと、ルールや銀行の対応が変わってるかもしれないから、その点はちょっと注意してね〜🐸✨ 要点はこんな感じだよ。 ・現金持ち込みでの国際送金は断られることが多い。💸。 ・送金に使う口座に給与振込とかの入金がないと怪しまれることがある。🧐。 ・「手術に使うお金です」って証明がないとダメなことがある。🩺。 ・送金人と受取人の関係が分かる書類が必要なこともある。👥。 対処法も書いてあるケロ。 給与明細や領収書などでお金の出どころを証明するとOKになりやすい。📄。 同じ支店でダメなら、別の支店で試してみるのもアリだよ。🏦。 どうしても送金できないときは、タイで現金で精算するか、ウチの国際送金代行サービスを使ってねって話だケロ。🌍。 でも2025年の今は銀行の運用も変わりやすいから、まずは実際に手続きをする前に確認しようね。 国際送金で断られたら、その場でLINEとかで相談してね、気軽に聞いてね!📲🐸ワクワクだケロ。
お客様
国際送金の手続き時に、送金に使うお金の出所が分からないという理由で、送金を受け付けて貰えませんでした。

2018年末より、マネーロンダリングなど不正送金の防止のため、国際送金の手続きが厳しくなっています。

国際送金を断られる理由には、以下のようなものがあります。

  1. 送金に使うお金を現金で窓口に持ち込んだ。
  2. 送金に使う口座に、給与などの名目での振込がない。
  3. 送金金額が手術に使われるかどうかの証明がない。
  4. 送金先口座名義人と送金人の関係性の証明がない。
お客様
断られたら、どうすれば良いの?

前述①の場合、2017年より各銀行でマネーロンダリング防止のために現金での国際送金を受け付けない動きが広まっているため、現金を銀行に持ち込んでの国際送金はできないと考えてください。口座にお金を戻しても出所不明金と判断されるため、国際送金はできません。

前述②の場合、給与明細などの書類を銀行窓口に持参する事で出所を証明する事ができます。

前述③および④の場合は、無理に同じ支店で送金手続きしようとせずに、他の支店に行って手続きされることをお勧めします。

国際送金を断られた場合は、その場で直ちに弊社までLINEなどでご相談ください。

万一、最終的に国際送金手続きが出来なかった場合は、タイに現金を持ち込んで精算頂くか、弊社の国際送金代行サービス(下記)をご利用頂けます。

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