【2026年更新】シリコン製ダイレーターは術後から始めても平気なんですか?
記者:
横須賀 武彦
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2017年5月3日
4,238

シリコン製ダイレーターは、術後から始めても平気なんですか?
留置式のシリコン製ダイレーターは、硬質ダイレーターに比べると膣を広げる力(拡張効果)が弱い補助的な器具です。まずは硬質ダイレーターでのダイレーションを続けていただき、ダイレーターが最大サイズに達してダイレーションが安定するまで(目安として術後2〜3ヶ月)は硬質ダイレーターのみをお使いください。安定したあとであれば、留置式ダイレーターを使い始めていただいて構いません(この考え方は術式によらず共通です)。拡張が終わらないうちに留置式へ切り替えてしまうと、拡張力の弱さから狭窄が進んでしまうおそれがあるためご注意ください。
販売サイトはこちらです。
術後半年を目安に――硬質ダイレーターとの使い分け
硬質ダイレーターでのダイレーションは、術後2〜3ヶ月ほどで最大サイズに達するのが一つの目安です。そこから先は、モチベーションの低下や膣の萎縮傾向によって、1日2回(午前・午後)のダイレーションが疎かになりやすい時期でもあります。この午前と午後のダイレーションの合間に留置式ダイレーターを留置しておくことで、セッションとセッションの間も膣の形を保ちやすくなります。
当社オンラインショップの商品ページに記載している「術後5〜6ヶ月程度」という留置の目安は、この使い方を指しています。維持における一つの区切りとなる術後半年を、この方法で乗り越えていただければと考えています。
留置式ダイレーターは柔らかい素材のため、S字結腸法には適していません。使用すると強い痛みを伴う可能性があります。また、留置式ダイレーターだけを使い続けたことによる膣の萎縮・狭窄については、弊社では責任を負いかねますので、必ず硬質ダイレーターでのダイレーションと組み合わせてご使用ください(術式によらず共通の注意点です)。
サイズと購入方法
太さは直径25〜33mmの間で4サイズをご用意しています。ご自身に合うサイズが分からない場合は、注文前に弊社スタッフまでご相談ください。

留置式シリコンダイレーター(25φ〜33φ、4サイズ展開)
留置式ダイレーターはタイSRSガイドセンターのオンラインショップで購入いただけます。日本国内から発送するため、タイ現地での直接販売は行っておりません。決済後、国内の提携倉庫から発送します。製品の特徴や使用上の注意点は留置式ダイレーターのご紹介でも詳しく解説しています。
使い方に迷ったときや、ダイレーションそのものにハードルを感じているときは、留置式ダイレーターを注文する前に一度弊社スタッフ・LINE窓口までご相談ください。自己判断での使用で状態が悪化するケースもあるため、弊社アテンドをご利用でない方は、利用されたアテンド会社や手術先医療機関にも必ず確認のうえご使用ください。
相談・ヘルプ
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