アカネの窓「ワット・ポーの目の前まで地下鉄でアクセス可能に!」

記者:

JWC 加地

2019年11月17日

 

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こんにちは!✨ 今日はタイの観光スポット「ワット・ポー」までの行き方を紹介するよ~!🚄 水上バスに乗って「Asok」埠頭からスタート!その後、地下鉄で「Sanam Chai」駅まで行けば、すぐそこ!👣 ただし、寺院には服装のルールがあるから、しっかり準備してね!男女ともにカジュアルでも大丈夫だけど、肌の露出はNGだよ!💁‍♀️💁‍♂️ 「ワット・ポー」に行くついでに「ワット・アルン」も見たいなら、渡し船が便利!🌅いろいろ楽しんで、素敵な思い出を作ってね。 何か質問があれば、お問い合わせはご遠慮なく!📩 充実した旅になりますように!✨

注意
この観光先は、全行程3時間前後の徒歩ルートが含まれます。
SRSを受ける予定の方は、必ず術前にトライしてください(絶対行きたい、という方は術前観光として数日早めに渡航するスケジュールを弊社までご相談下さい)。
タイの寺院にはドレスコードがあります
肩や膝の出る様な服装は禁止です。女性の方は、上着を持参するなど肌の露出を最小限にして下さい。男性の方は、半袖Tシャツに膝丈パンツがいいでしょう。

バンコクの地下鉄MRTの路線が延長され、誰もが行きたがる有名な観光先「ワット・ポー」の目の前まで地下鉄で行くことが出来る様になりました。

今回は、その行き方と工程、所要時間を簡単にご紹介致します。

  • STEP1
    水上バスで「Asok」埠頭まで行く
  • STEP2
    地下鉄MRT「Lak Song」行きに乗る
  • STEP3
    「Sanam Chai」駅で降りる
  • STEP4
    ワット・ポーに到着!

出発地点は、弊社レンタルマンション「コンドータウン」から、水上バスで15分程度の場所にある「Asok」埠頭となります。「Asok」埠頭までの水上バスの乗り方は、弊社スタッフまでご相談下さい。

地下鉄MRT「Lak Song」行きに乗る


「アソーク」埠頭

「アソーク」埠頭まで付いたら、出口を道なりに北へ進みます。

少し歩けば、下のような場所に出ます。
画像左側の半ガラス張りの建造物が、地下鉄MRTの降り口です。

ここを降りていきます。

券売機でトークンを購入しますので、「Vending Machine」の表示のある側に並びます。
順番が来たら、券売機画面右上の「English」ボタンに触れて、英語表記にしましょう。

行き先の駅名「Sanam Chai」に触れて、行き先を選択しましょう。行き先を選択したら、お金を入れます。運賃は片道37バーツ(2019年11月現在)です。

注意
券売機には100バーツまでのお札しか入りませんので、出かける前に崩しておくか、硬貨を用意しておく事をお勧めします。

券売機でトークンを買ったら、改札に進みます。
改札のタッチ箇所にトークンを近づけて、改札のドアが開いたら通り抜けます(前の人が通り抜けた場合は、改札のドアが閉まるまで待ってからトークンを近づけて下さい)。

改札を抜けたら、「To Trains」の表示を参考にエスカレーターを降ります。

ワット・ポーに向かう電車はLak Song」行きです。プラットフォームの表示を確認して、正しいプラットフォームに並びましょう。

MEMO
電車に乗ったら、壁面上部の液晶画面下部に次の停車駅が表示されます。行き先の「Sanam Chai」駅までは10駅となりますので、参考にして下さい。

「Sanam Chai」駅で降りる

Sanam Chai」駅についたら、人の流れに身を任せながらエスカレーターで上ります。
「To Wat Pho」という表示を見ながら、進みます。

改札を出るには、先ほど購入したトークンを、改札のトークン挿入口に入れます。
先ほどと同じように、改札のドアが開いたら通り抜けます(前の人が通り抜けた場合は、改札のドアが閉まるまで待ってからトークンを入れて下さい)。

同じようにTo Wat Pho」という表示を見ながら、進みます。
地上まで出れば、歩道を道なりに歩きながら5分ほどでワット・ポーの入口に着きます。

ワット・ポーに到着!

門をくぐって左手に入場券売り場があります。ワット・ポーの入場料は200バーツです(2019年11月現在/250mlの水ペットボトル交換券付き)。

入場券の水ペットボトル交換券を交換するには、下の地図の場所まで向かいましょう。

注意
ワット・ポーには、一部土足厳禁の場所があります。「Please take off shoes」のサインがある場所では、靴を脱ぎ、建物の外に靴を置いて入りましょう。

ワット・ポーを見終わったら、今度は来るときと逆の流れで「Asok」埠頭まで戻ります。
Sanam Chai」駅からは「Tao Poon」行きの電車に乗り、10駅目「Petchaburi」駅で降ります。

休憩時間・移動時間を含めても、コンドータウンからの往復では4時間程度の所要時間となります。

ここまで来たからには、もう一つの名所「ワット・アルン」も見ておきたい!」という方は、ワット・ポーを出たら、下の地図の場所まで向かいましょう。

ワット・アルン行きの渡し船に乗る

この埠頭からは、ワット・アルン行きの渡し船が出ており、片道4バーツ/人で乗船できます。
埠頭のゲートで一人ずつ乗船料を払ってから渡し船に乗ります。

渡し船が出発したら、ほんの数分でワット・アルンに着きます。

ワット・アルンに到着

ワット・アルンへの入場はこの場所から。ワット・ポーと同様に入場券を買います(50バーツ/2019年11月現在)。

ワット・アルンからコンドータウンへ戻るには、地下鉄MRT「イサラパープ」駅を利用します。ひととき、タイの庶民の生活を横目に町中を散歩しましょう。

地下鉄MRT「イサラパープ」駅から「Petchaburi」駅までは所要時間25分程度、片道40バーツ(2019年11月現在)です。

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