【2026年更新】SRS/MtF後の下着や履物は何が良い? 術後の部屋着・室内履き・ショーツの選び方

記者:

横須賀 武彦

2011年12月18日

 

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SRS/MtF後の入院・室内での服装についての記事をまとめるケロ🐸 室内スリッパは用意されていて、ほとんどの方は素足で過ごすそう。外出時はつっかけ程度でOK、通院用は脱ぎ履きしやすい靴を用意してね。 部屋着は上下が分かれゆったりしたもの、汚れやすいので安くて洗い替えしやすい服がおすすめ。下着はナプキンが使いやすいショーツタイプで、体に合ったサイズを7枚前後用意すると安心だケロ。
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【 ご質問 】
SRS/MtF後ですが——
1.室内での履物はどんなものが良いでしょうか。歩きづらいと聞いています。コンビニなどに出かけるとき、靴はヒールがあってもいいのでしょうか、フラットなものがいいのでしょうか。
2.室内での服装はどんなものが楽でしょうか。皆さまはどうされていますか?
3.下着ですが、ショーツはすれて痛いと聞きました。ほかの方はどんな下着で過ごされていたのでしょうか。

【まず結論】術後は「締め付けない・脱ぎ履きしやすい・ナプキンを留められる」が基本です

SRS/MtF(性別適合手術)の後は、傷や下腹部を圧迫せず、着替えや歩行がラクなものを選ぶのが基本です。術後しばらくは出血やおりものが続くため、その対策も含めて次のように考えると迷いません。

  • 履物:室内はスリッパ(備え付けの有無は滞在先によって異なります)。外出・通院時は脱ぎ履きしやすいフラットなもの(ヒールや、つま先の開いた履物は避けます)
  • 部屋着:体にフィットしない、ゆったりした上下つながりタイプが着替えもラクで快適
  • 下着:出血・おりもの対策のナプキンを留められる「ショーツタイプ」で、締め付けすぎないもの

滞在先(コンドータウン・K’Garden・提携ホテル等)によって、室内スリッパの備え付けや洗濯の設備が異なり、そのぶん用意しておくと安心なものも変わります。準備の細かい点は、私たちアテンドスタッフがご一緒に確認しますので、お気軽にご相談ください。

室内・外出時の履物は何が良い? ヒールは避けたほうがいい?

  • 室内室内用スリッパの備え付けは滞在先によって異なります。K’Garden・スポーンクリニック提携ホテルは備え付けがありますが、コンドータウン・近隣ホテルには備え付けがありません。備え付けのない滞在先に泊まる場合は、履き慣れたスリッパを一足持参すると安心です。なお、コンドータウンにお泊まりの方は、気候が暑いこともあり素足で過ごされる方が多いです。
  • 外出(近くのコンビニ・スーパーなど)脱ぎ履きがラクなサンダルで十分です。ただし、つまずいたり物を落としたときに足をケガしやすい、つま先が大きく開いた履物は避け、足の甲を覆って脱ぎ履きもしやすいクロックス系のものがおすすめです。
  • 通院時:診察で脱ぐ場面があるため、履いたり脱いだりが簡単な靴・サンダルをご用意ください。
  • ヒールについて:術後しばらくは下腹部の違和感やむくみ、長く歩きにくさが出ることがあり、足元が不安定になりがちです。そのため外出時もヒールは避け、フラットで安定した履物のほうが安心です。

つま先が狙われる履き物の例

室内で着る服(部屋着)はどんなものがラク?

  • 体にフィットしない、上下がつながったタイプ(ワンピース型)の部屋着が、着替えもラクで快適です。締め付けないことで、傷やお腹まわりへの負担を減らせます。
  • 入院中は、どの医療機関でも入院着(病院の服)が支給されますので、入院時の服装を気にしていただく必要はありません。ご自身で用意するのは、退院後に滞在先で着る室内着です。
  • 汚れることもあるため、洗って繰り返し使える素材だと便利です。高価な服は必要ありません。

下着(ショーツ)は何を選べばいい?「すれて痛い」と聞くけれど

術後しばらくは出血やおりものが続くため、一般に、生理用ナプキンを当てて過ごします。そのため下着選びは「ナプキンを留められること」が起点になります。

  • ナプキンを留められる「ショーツタイプ」が基本です。ボクサーパンツのような形はナプキンがずれやすく、術後には不向きです。
  • サイズは小さすぎず、体に合ったものを選びます。きつすぎると傷やナプキンの周りを圧迫し、大きすぎるとナプキンが安定しません。「すれて痛い」を避けるには、縫い目が当たりにくく、綿など肌当たりのやわらかい・通気性のよい素材がおすすめです。
  • 血やおりもので汚れることが多いので、数回洗って使い切れる程度の、手頃なもので十分です。色は濃いめだと汚れが目立ちにくく、気楽に過ごせます。
  • 枚数の目安MtFのSRS(膣形成)を受ける方は、着用中・洗濯中・予備の1枚で「最低3枚」を目安にご用意ください。それ以外の手術の場合は、枚数はお好みで問題ありません。滞在先ごとの洗濯事情は渡航時の持ち物・日用品のご案内もあわせてご覧ください。
  • 生理用ナプキンについて日本製のほうが品質がよく安心なので、必要な分を持参されることをおすすめします。ただし現地(近隣のコンビニ・スーパー)でも購入できますので、足りなくなっても調達できます。

持ち物の目安(チェックリスト)

持っていくと安心 現地で用意・調達できる
締め付けないショーツ(MtF SRSは最低3枚〈着用中・洗濯中・予備1枚〉/その他の手術はお好みで) 一般的な日用品全般(近隣のコンビニ・スーパーで購入可)
生理用ナプキン(日本製のほうが品質がよく安心) 生理用ナプキンの追加(現地のコンビニ・スーパーで購入可)
通気性のよい部屋着(ワンピース型・数枚) 室内スリッパ(K’Garden・スポーンクリニック提携ホテルは備え付けあり)
脱ぎ履きしやすいフラットな靴・サンダル(足の甲を覆うクロックス系)/室内スリッパ(コンドータウン・近隣ホテルは備え付けなし)

「誰に確認すればいい?」相談先の振り分け

持ち物や術後の過ごし方は、「暮らし・手配のこと」と「体・術後のこと」で確認先が分かれます。

確認したいこと 相談先
滞在先のスリッパの備え付け・洗濯・必要な枚数・現地での買い出し 弊社スタッフ・LINE窓口
術後にいつから普通の下着・靴に戻してよいか 執刀医・現地スタッフ
出血・痛み・おりものなどの術後症状、薬の可否・飲み合わせ 医師・薬剤師(術後症状は執刀医・現地医療スタッフ)

私たち(アテンドスタッフ)は医療の有資格者ではないため、術後の症状や着衣時期といった医療判断は執刀医・現地スタッフ・医師へおつなぎします。一方、下着や履物の準備、滞在先の設備や洗濯、現地での買い出しといった暮らしの段取りは、私たちが実績をもとにご一緒に整えます。滞在先によって室内スリッパの備え付けや洗濯の可否が変わるため、ご自分の滞在先に合わせた準備は遠慮なくお尋ねください。

タイでのSRSを検討中の方へ

まとめると、①履物は室内がスリッパ(備え付けの有無は滞在先で異なり、コンドータウンでは素足で過ごす方も多い)、外出・通院は脱ぎ履きしやすいフラットなもの(ヒールやつま先の開いた履物は避け、足の甲を覆うクロックス系が安心)②部屋着は体を締め付けないワンピース型のゆったりしたもの③下着は出血・おりもの対策のナプキンを留められるショーツタイプを、締め付けすぎず、MtFのSRSなら最低3枚(着用中・洗濯中・予備)を目安に——というのが術後をラクに過ごすコツです。滞在先や術後の状態によって変わる点は無理に決め込まず、そのつどご確認ください。

「自分の場合はどう準備すれば?」という下着や履物の不安、滞在先の設備・洗濯・現地での買い出しのご相談は、まずお気軽にLINEでお問い合わせくださいこれまでの渡航サポートの実績をもとに、あなたの術後の過ごし方に合わせて一緒に準備を整えます。

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