彼らの言う「ボランティア・スタッフ」とは何でしょう?
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記者:
横須賀 武彦
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2013年11月12日
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タイに会社があって日本ではボランティア・スタッフが相談を受けます。というようなスタンスで仕事をしているアテンド業者がいるようです。
ボランティア・スタッフの経験や知識レベルがどの程度なのかわからない上に、タイにいない状態で最新の医療情報をどうアップデートや情報シェアしているかまったく分かりません。
私(横須賀)の経験から言ってボランティアの方が相談を受け付けるための必要十分な知識と経験をお持ちとは信じがたいです。
また、後で言った言わないなどのトラブルが発生しそうで厄介です。
ボランティア・スタッフの言う事は単なる経験談の一つと考えて必ず情報の裏を取る事をする必要があるでしょう。
体験は人それぞれであることは言うまでもないですね。
私(横須賀)の私感ですが、FtMの方は同じFtMの話を信じて疑わないタイプの人が多いと感じています。
アテンド業者の中には都合の悪いことは言わない人が多く、明確なポリシーもなくモラルが低い人が少なくないのが気になります。
参考資料(PDFファイル):
弊社の考える「後で後悔しないアテンド業者を選ぶポイント」とGID当事者のご意見
ダウンロードしてご参照下さい。
バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超