タイではツアーガイドという職種はタイ人にしか認められていないことを知っていますか?

記者:

横須賀 武彦

2015年7月2日

 

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この記事はタイのガイド制服ルールについて書かれてるケロ🐸。 2015年の記事で、当時は10月から制服着用が義務化されて、準備期間の後は罰金1万バーツになるって話だケロ。😮‍💨 でもね、これ2015年の情報だから、今(2025年11月24日)だと状況が変わってるかもしれないよ〜。 法律や運用は更新されることが多いから、最新の情報は現地の公式発表とかに当たってね。📢✨ ポイントまとめるよ。 ・タイでは正式なガイド職はタイ人が基本だケロ。🇹🇭 ・当時は制服義務化で、着てないと罰金の可能性ありだったよ。💸 ・外国人が観光案内を無許可でやるのは問題になってたって話。😅 難しく考えなくて大丈夫だよ〜。 気になることがあれば、気軽に聞いてね!📩🐸ワクワクだケロ〜✨

タイではツアーガイドという職種はタイ人にしか認められていませんが、中国人・ロシア人・韓国人そして日本人など外国人が違法にガイドを行っているケースも多く、以前から問題になっています。
タイ人を含めてこうした違法ガイドの撲滅の為、観光スポーツ省観光局は、10月からガイドに制服の着用を義務付ける法改正を行っています。12月末までは準備期間で、来年1月以降制服を着用してない場合、1万バーツの罰金となります。
制服はシャツのみ、白地にタイ語と英語で「タイ」のロゴが入った西洋風(長袖・半そで)とブルーのタイ風の2種類があるそうです。
タイのツアーガイドの制服
制服を着ていないガイドにあたる観光案内している日本人アテンド業者はすべて違法とみなされ、当然ですが当局から罰金を課せられます。また何度も当局からの警告を無視した場合は逮捕される可能性もあるでしょう。

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