紹介記事:タイのセブン-イレブンは圧倒的存在感で食品からSIMカードまで品揃え豊富+α
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記者:
横須賀 武彦
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2016年6月4日
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世界のセブン-イレブン 2016
2014年から2016年の2年間で1229店舗増えているので、月当たり50店舗以上増えている計算となりますね。
同じ通りを少し進めば次のセブン-イレブン。首都バンコクを少し歩けば、すぐにコンビニにぶつかります。強い日差しで暑さも厳しいタイにおいて、エアコンがガンガンに効いたコンビニはオアシス同様。ついつい立ち寄っては、冷たい飲み物に手を出したりしてました。無駄使いをしても、値段はだいたい日本の3分の1です。
こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。今年の9月はタイに滞在していたのですが、1日に2、3度はコンビニに立ち寄っていました。ファミリーマートやローソンも進出しているのですが、セブン-イレブンが圧倒的な存在感を放っています。そういうことから、今回はタイのセブン-イレブンについてまとめてみました。
◆はじめに
2014年6月末時点で、セブン-イレブンはタイに7816店舗を展開しています。タイの人口は約6700万人ですから、約8572人に1店舗が存在するという計算に。ファミリーマートが1135店舗、ローソンが32店舗ですから、日本とタイの両国でチェーン展開しているコンビニの中では一番目立つ存在です。
タイはバンコク セブンイレブン・ファミマのコンビニあるある!
思わず笑ってしまう面白い記事でした。たしかにあるあるです。
バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超