ココが気になるタイSRS「睾丸摘出で膣の深さが浅くなる?」

記者:

JWC 加地

2018年6月2日

 

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この記事では、睾丸摘出済だと陰嚢皮膚移植で作る膣の深さが浅くなる可能性を説明しているケロ🐸 平均で摘出前約13cm、摘出後約10cmと約3cmの差が出ること、さらに術後で1〜2cm縮むこともあると書かれています。 足の付け根の皮膚移植やS字結腸法など、深さを補う選択肢も紹介しているので、不安があれば医師とよく相談してね。
タイSRSガイドセンター
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睾丸摘出済だと、睾丸摘出前よりも陰嚢皮膚移植法での膣の深さが浅くなるかもしれません

…と言うと、皆さん少しビックリされます。

何故かというと、これは前回の記事「反転法って、陰茎の皮膚を使うんですよね?」とも関係があるのですが…
※まだ前回の記事を読んでいない方は、まずは↑の記事から読んでみてくださいね。

陰嚢皮膚移植法では陰嚢の皮膚を利用して膣を造るのですから、睾丸摘出で陰嚢の皮膚が萎縮してしまっていたら、当然膣を造るのに必要な皮膚が足りなくなってしまいますよね。

では、具体的にどれほど違うのでしょう?

  睾丸摘出前 睾丸摘出済
手術直後の膣の深さ(平均) 13cm前後 10cm前後

差にして約3cm前後も違います。
さらに、術後の経過で約1〜2cm前後膣の深さが縮むので、最終的な深さは……。

もちろん、膣の深さは個人差が大きく出ますし、必ず術後の経過で膣の深さが縮む訳ではありませんが、この差は無視できませんね。

希望通りの膣の深さが得られない場合は、鼠径部(足の付け根)の皮膚を移植して膣の深さを約1〜2cmほどかさ上げする方法(陰嚢皮膚移植法+鼠径部皮膚移植法と呼びます)を取るか、S字結腸法を選択するかという選択肢になります。

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