SRS前に精子保存をしておくべきですか?

記者:

JWC 加地

2020年7月26日

 

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精子保存を考えるGID当事者は一定数いるケロ🐸 日本では性別変更後に凍結精子が使えなくなる可能性があり、弊社では現状リスクが少ないカンボジアでの保存を案内しています。 保存は毎年保管料がかかり、利用時には数百万円単位の費用も必要です。将来の利用計画やパートナーの有無で判断するのが良く、興味があれば気軽に相談してください。 なお、各国の法改正で状況が変わる可能性があります。
ここがポイント!
  • 精子保存を希望されるGID当事者は一定数いる。
  • 現状、日本国内で凍結保存した精子をGID当事者が利用することは現実的ではないため、弊社ではカンボジアでの精子保存をご案内している。
  • 精子保存には毎年保管料がかかり、利用する際にも数百万円単位の予算が必要。
お客様
お客様

MtFですが、SRS前に精子保存をしておくべきですか?精子保存する方は多いですか?

決して数は多くはないものの、弊社で過去に精子保存をご案内させて頂いたお客様は一定数いらっしゃいます

というのも、現状で日本国内で精子保存をする事は不可能ではありませんが、現在の日本の産婦人科学会の方針や日本の法律上、不妊治療を行うに際し、生物学的な夫婦であるという条件がつきまとうため、将来的に女性に戸籍の性別変更をした後に、凍結保存した精子が利用できないという事態に陥ります。

その為、弊社では現状でその様な心配の要らない、カンボジアでの精子保存をご案内しています。
(ただし、カンボジアの法律が将来変わり、凍結保存した精子が利用できないというリスクはあります)

SRS前に精子保存をするべきかどうか、という点については、保存した精子を将来どの様に利用するか計画をある程度立てられているかどうか、かつ現時点でパートナーがいるかどうか、将来的にパートナーが見つかるかどうかで決める必要があると思います。

なお、凍結保存した精子は毎年保管料がかかり、かつ凍結保存した精子を利用する際にも数百万円単位の費用が発生します。

精子保存を行う事には決してリスクばかりではありません。自分の遺伝子を後生に繋いでいくというのは素晴らしいことですし、血の繋がった子供を育てるという掛け替えのない経験となります。

精子保存にご興味がある方は、ご遠慮なく弊社までご相談下さい。

 

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