2025年3月24日からパスポートのオンライン申請が可能に!タイ渡航がより便利に――SRSをご検討の方へ

記者:

JWC 加地

2025年3月22日

 

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こんにちは!😊 これからタイに行く予定の皆さん、朗報だケロ!🌟 2025年3月24日から、パスポートの新規申請がオンラインでできるようになるよ!📱✨ これまで窓口に何度も通ってたけど、これからは受け取りの時だけでOKなんだって!めっちゃ楽になるね!👍 しかも戸籍謄本を提出しなくていいから、手間がグッと減るのも嬉しいポイント!🎉 申請手数料も、オンラインだと少しお得になるみたいだよ!💸 今のうちに準備を進めて、安心してタイへ行こうね!🌍💖 わからないことがあったら、ぜひお問い合わせはご遠慮なく!📞✨ 一緒に素敵なタイでの時間を作りましょうね!🐸💚 楽しみに待ってるケロ!👋🌈

こんにちは、タイSRSガイドセンターです。今回は、2025年3月24日から日本国内でスタートする「パスポートのオンライン申請」についてお伝えします。タイでの性別適合手術(SRS)や各種医療手術を検討されている方にとっては、パスポートの取得や更新は渡航準備の第一歩。このオンライン申請がどのように役立つのか、詳しくご紹介します。


1.オンライン申請が全国でスタート!窓口へ行く回数が減る

これまではパスポートの「更新(切替)」のみ一部自治体でオンライン申請が可能でしたが、2025年3月24日からは新規申請についても全国一律でオンラインが可能になります。

オンライン申請を使えば、窓口に行くのは受け取り時の1回だけでOK。タイ渡航準備を進めるうえで、忙しい中何度もパスポートセンターに足を運ぶ手間が省けるのは大きなメリットですね。

  • 戸籍謄本原本の提出が不要

    新規でパスポートを申請する場合、通常は戸籍謄本の原本が必要ですが、オンライン申請ではシステム連携により戸籍情報を確認するため、紙の提出が不要になります。

  • 申請手数料がオンラインなら少しお得に

    たとえば10年有効旅券の場合、従来は16,000円でしたが、2025年3月24日以降、

    • 窓口申請:16,300円
    • オンライン申請:15,900円

      とオンライン申請の方が割安になります。クレジットカード払いも可能になるので、支払方法の選択肢が広がるのも嬉しいポイントです。

2.オンライン申請の流れと必要なもの

● 必要なもの

  1. マイナンバーカード
    • 利用者電子証明書や署名用電子証明書のパスワードが必要です。
  2. マイナポータルアプリ対応のスマートフォン
    • スマホに「マイナポータルアプリ」をインストールしておきましょう。
  3. (更新の場合)有効期間内のパスポート

● 申請の主なステップ

  1. マイナポータルアプリでログイン

    マイナポータルから「パスポート(旅券)申請」を検索し、案内に沿って申請内容や受取窓口を選択します。
  2. 顔写真やサインの準備

    スマホのカメラで顔写真と自署(サイン)を撮影します(あるいはスマホに保管してある写真をアップロード)。
  3. 情報入力&申請データ送信

    必要な個人情報を入力し、マイナンバーカード(ICチップ)や旧パスポート(切替申請の場合)を読み取って署名用電子証明書を付与。送信後に申請が完了します。
  4. パスポート受取

    申請状況はマイナポータルで確認できます。交付予定日が通知されたら、窓口で手数料を支払い、完成したパスポートを受け取ります。

3.新しいパスポートの特徴と受取タイミング

● 偽造・変造対策がより強固に

2025年3月24日申請分からは、顔写真ページがプラスチック基材となり、個人情報がレーザーで印字・印画されるなどセキュリティがさらに強化されます。世界中で通用する重要な身分証明書だからこそ、安全性が上がるのは安心ですね。

● 作成は国立印刷局に集約され、2週間程度かかる

申請から交付までは従来より時間がかかる場合があります。国内で2週間程度、国外(大使館・総領事館)では2週間から1か月程度かかるので、タイ渡航を検討中の方は早めに手続きを済ませましょう。


4.SRS渡航で押さえておきたいポイント

● 残存有効期間を要チェック

タイへ渡航する際に、パスポートの残存有効期間が6か月以上必要とされる場合があります。有効期限が1年を切っているなら、早めに切替申請しておくと安心です。「いざ出発!」というときに慌てないよう、早めの確認が肝心ですね。

● 申請したら必ず6か月以内に受け取りを

発行後6か月以内に受け取らずに失効させると、次回申請時の手数料が6,000円アップしてしまいます。申請したパスポートは必ず6か月以内に受け取りましょう。


5.オンライン申請で時間を有効に活用しよう

パスポートのオンライン申請が可能になることで、自治体の窓口に行く回数や書類取得の手間が大幅に軽減される予定です。SRSのためにタイへ渡航する方にとっては、手術内容の検討や渡航前検診、国際送金の手続きなど、やることがたくさんあります。オンライン申請を活用することで、他の準備に専念できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

詳細はこちら:https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202301/1.html


タイSRSガイドセンターで安心のトータルサポート

当センターでは、タイでの性別適合手術を検討している日本人の方々に向け、渡航前から帰国後までを一貫してサポートしています。

  • 手術経験者による現地アテンド

    実際にタイで手術を受けたスタッフが現地でサポートいたします。言葉の壁や現地の生活習慣に不安がある方もご安心ください。

  • 個別相談会や最新情報ブログ

    タイの医療状況や手術事情は日々アップデートされています。最新の情報を受け取りつつ、個別相談で気になることをクリアにできます。

  • 渡航案内や現地サポートも充実

    パスポートの申請が無事終わったら、次は渡航手続き。荷造り関連の資料や渡航日のガイドブックなどもご提供しています。

オンラインでパスポートを申請し、必要書類や各種手配をスムーズに進めれば、タイ渡航までの負担を大きく減らすことが可能です。

ご興味のある方は、ぜひ私たちタイSRSガイドセンターへお気軽にご相談ください。一緒に安全・安心な手術体験を実現しましょう!


まとめ

  • 2025年3月24日以降、全国でパスポートの新規申請もオンライン申請が可能
  • 窓口に行く回数が受取時1回で済み、戸籍謄本不要・手数料も少し割安
  • パスポートの偽造対策が強化され、発行まで2週間ほどかかるので要余裕
  • SRSなど海外での医療手術を考えている方は、パスポート有効期限の確認と早めの発行・更新が大切

いよいよ始まるオンライン申請を賢く活用して、万全の体制でタイへ渡航しましょう。パスポートについてのお問い合わせや、タイでの性別適合手術全般のご相談は、ぜひ「タイSRSガイドセンター」にお任せください!

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