ヤンヒー病院とPAIでのトラブル例

記者:

横須賀 武彦

2013年11月11日

 

2,972

やっほー!トランスカエルくんだケロ✨ この記事は術後トラの相談例と教訓」をまとめるよ。 事なポイントは、医療に100%は無いってことと、カウンセリング後は必ず書面で確認することだケロ。✍️ 業者が書面を出さないなら使わない方が安心だよ〜。🚫 過去にあった例(横切開だった、膀胱が縫われていた等)は当事者と業者で解決済みとのことだけど、完全な証拠がない場合もあるみたい。😕 トラブルが起きたら、あきらめず冷静に話し合って解決を探すのがコツだケロ。🤝 金銭面で難しいときは、各都道府県の「国民生活センター」に相談してね!☎️ 注意だケロ:この記事は元は2013年の記事で、最終更新は2024/02/06だよ。📅 今日(2025/10/17)の時点では状況や対応方法が変わってる可能性があるから、最新の情報は直接病院や公的窓口に確認してね。🔍 何か気になることがあったら、気軽に聞いてね!お問い合わせはご遠慮なく〜💌😊

お客様からメールで頂いた情報を転載します。

>タイ語の曖昧な人間がエージェントだと病院との信頼関係が築けるとは思えませんが曖昧な語学レベルでもある程度通じていれば医師は何とも思わないのでしょうか。
>ヤンヒーで子宮卵巣摘出手術を受け帰国後異変を感じ病院で開腹手術を受け膀胱(尿道)も一緒に縫われていた、というのを聞きました。しかし医療ミスである証拠はなく信憑性を疑うアテンドや当事者がいます。
>またある人はpai で同様の手術を受けた際に術前カウンセリングでは縦切開をお願いしたようですが術後の状態は横切開だった、という方がいます。

2件とも当事者と業者の間で解決済みとの事とのことですが、教訓にして下さい。

教訓 1: 医療に100%はないという原則を理解して手術に望む

教訓 2: 重要な事はカウンセリング後に必ず書面で確認する(カウンセリング後に書面で確認させない業者は使わない。)

教訓 3: 何かトラブルが発生した場合は諦めず冷静に業者と話し合って解決する道を探る
金銭面などでどうしても解決が難しい場合は各都道府県にある「国民生活センター」に相談して下さい。

 

     にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(MtF)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(FtM)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害カウンセラー・アテンダントへ