2018年2月7日の中央社会保険医療協議会総会での性別適合手術の保険適用に関する報道について

記者:

JWC 加地

2018年3月4日

 

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この記事は2018年2月の報道を紹介していて、保険適用になる手術例として「精巣摘出・陰茎全摘・子宮全摘・FTMの乳房切除」が挙がっていると説明しているケロ🐸 ただし記事中でも「例」とあり、最終的な対象手術は3月上旬の中医協で決める予定だったと明記。報道だけで「これだけ」と決めつけないよう注意だケロ。 この情報は当時のもので、最新版は厚労省や中医協の公式発表で必ず確認してね。

2018年2月7日の中央社会保険医療協議会総会での性別適合手術の保険適用に関する報道については、昨年11月末の性別適合手術の保険適用に関する内容よりも報道の数や規模が少ないですが、主に以下の様な表記となっています(2018年2月23日現在)。

「厚労大臣の諮問機関「中央社会保険医療協議会」(中医協)が2月7日に発表した答申によると、保険の対象になるのは、(1)精巣摘出術、(2)陰茎全摘術、(3)子宮全摘術のほか、(4)女性から男性への性別適合(FTM)における乳房切除術。(引用:弁護士ドットコムニュース)

この表記を見て、保険の対象になるのが上記4つ「のみ」であると決まったと勘違いしないように、注意してください。

2018年2月7日の中央社会保険医療協議会総会の資料(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000193003.html)によると、保険の対象となる上記4つの手術は、あくまでも「手術の例」と記載されています。

この点について、保険局医療課企画法令第1係へ電話による確認を取ったところ、実際に保険の対象となる手術は、3月上旬に開催予定の中央社会保険医療協議会総会で決定されるとの事でした。

報道内容に惑わされないよう、信頼の置ける情報のみを信じるように注意しましょう。

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