【2026年更新】ガモン病院の豊胸手術後マッサージ、現在の目安とかつての方法
記者:
横須賀 武彦
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2016年7月9日
4,320

【結論】現在は本格的なマッサージは行っていません。位置を安定させる簡単なケアが必要です
現在ガモン病院の豊胸手術では、Motiva社製に限らず、Mentor・Perleなど主要メーカーのインプラントいずれの場合も、原則としてしっかりしたマッサージは行っていません。ただし、インプラントの位置を安定させ、周囲の組織になじませるための簡単なケアは必要とご案内しています。くわしい進め方・続ける期間の目安は、退院前に担当医から直接ご案内があります。
現在案内している簡単なケアの内容
現在のケアは、次の2つの動きです。いずれもインプラントの位置がずれないよう安定させ、周囲の組織になじませることが目的で、以前案内されていたような本格的なもみほぐしは含まれていません。
- 押し下げ: 胸の上部に手のひらを当て、上から下へ軽く押します。目安は5分程度です。
- 左右から内側へ: 胸の両サイドに手を当て、中心に向けて軽く押します。目安は5分程度です。
かつて案内していた本格的なマッサージの方法(2016年当時・参考情報)
現在は行っていませんが、以前ガモン病院では、指導用ポスターを使って、より本格的なマッサージの方法を案内していました。現在の簡単なケアの原点にあたる方法で、当時マッサージを指導された方や、より入念なケアを希望する方には今も参考になることがあるため、詳しくご紹介します。実施する場合は、現在の担当医の判断・指示に従ってください。
7つの動きを1分ずつ、両胸あわせて1セット計7分行う方法でした。
- 胸の上部から下部へ、1分間押します。
- 胸の外側から中心に向かって、1分間押します。
- 胸の中心から外側に向かって、1分間押します。
- 胸の下部から上部へ、1分間押します。
- 片手で円を描くようにもみます。1分間です。
- 両手で円を描くようにもみます。1分間です。
- 両手で左右の胸を中心に寄せるように押し合わせます。1分間です。
この7つを1セットとして、次の頻度で行うよう案内されていました。
- 1回あたり両胸で30〜40分(7つの動きを数クール繰り返す目安です)。
- 毎日行います。
- 最初の1ヶ月は1日2回。
- 続く1ヶ月は1日1回。
- 目的は、胸を柔らかくし、自然に揺れる状態に近づけることです。
1ヶ月続けた後の目安として、次の3点が挙げられていました。
- 形が重力にしたがってわずかに下がり、自然な丸みが出ていること。
- 左右の高さ・位置ができるだけ均等になっていること。
- 触れたときに柔らかく、手術したとわからないくらい自然な触感になっていること。

マッサージの要否がメーカーによらず変わった背景
現在ご案内している豊胸(インプラント挿入)手術では、Motiva・Mentor・Perleなど複数のインプラントのメーカーから選んでいただけます。以前は、素材や表面加工の違いによりメーカーごとにマッサージの要否の案内が分かれていた時期もありましたが、現在はメーカーを問わず、位置安定のための簡単なケアのみをご案内しています。
マッサージを行う際の注意点
- 手術後は胸や上腕にしびれた感じが出ることが多く、多くの場合は術後3ヶ月以内に落ち着きますが、まれに(1〜2%程度)神経の症状として痺れが長く残ることがあります。
- 加齢や体重の増減で体の脂肪の割合が変わると、インプラントの見え方・触感が変化することがあります。
- 手術した胸は人工のものであるため、経年で天然の胸とは異なる触感・形になり得ることをご理解のうえケアを続けてください。
- ケア中に強い痛み・急な腫れ・熱感など、いつもと違う症状に気づいた場合は、中止して担当医の診察を受けてください。
「わからないことがあれば」相談先の振り分け
| 確認したいこと | 相談先 |
|---|---|
| ケアのやり方が症状に合っているか、痛み・腫れ・しびれなど体の変化についての判断 | 担当医(ガモン病院) |
| ケアの頻度・スケジュールの立て方、通院・カウンセリングのご相談 | 弊社スタッフ・LINE相談窓口 |
ケアのやり方が今の症状に合っているかどうかの医学的な判断は、私たちアテンドスタッフではお答えできません。担当医にご確認ください。ケアの進め方やスケジュールについてのご相談は、私たちが担当します。
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現時点(2026-08-08)ではタイ語のみのようだから、言葉の確認や医師への相談は忘れずに。手技の統一で説明のばらつきが減るといいね。
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