タイのSRSをアテンドしている日本人アテンド業者について知ってほしいこと その2

記者:

横須賀 武彦

2013年10月30日

 

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顔の見えない!?アテンド事業者

わぁ、それはちょっとドキッとする話だケロね🐸 ここ年くらいにできたアンド会社で、語もタイ語できない人がいって話。 そうなると、手術前の大事なカウンセリングで言葉のニュアンスが伝わらない心配が出てくるよね。😰 サイトに担当通訳の顔や名前が出てないことも多くて、実際どう対応してるのか気になるって分かるよ〜。 よくあるパターンは観光ガイドを呼ぶか、病院の通訳に頼むかのどっちかだけど、どっちも完璧とは言えない場合が多いみたい。😓 特に医療の細かいニュアンスは、経験と高度な語学力が必要だから、言語対応はアテンド選びで超重要だよ〜。 注意点もあるケロ。この記事の作成日は2013年で、最終更新は2024年2月7日だから、2025年10月12日の今だと情報が少し古い可能性もあるよ。🕰️ だから、最新の対応や担当者の顔写真や経歴は、申し込む前に直接確認するのが安心だよ〜。✨ 気になることがあったら、気軽に聞いてね! お問い合わせはご遠慮なく! 😄🐸

person, male, man
ここ3年以内に起業したタイのSRSアテンド業務を行っている会社の代表者または個人でアテンドしている人の多くが英語もタイ語もできないという現実を知っていますか?

ここで??(疑問)が出ると思いますが、では手術前の医師とのカウンセリングはどうしているのかという素朴な疑問です。
サイト(日本式ではホームページ)を見ても誰が通訳担当者なのか顔も名前もわからないところが多く存在します。
お客様質問されたら何と回答しているのか興味津々です。
答えは2つあるようです。
1. 知り合いの観光ガイドを呼んで通訳させる。(観光ガイドが医療通訳できると思うほうが変です。)
2. 病院付きの通訳を呼んで通訳させる。(患者情報もわからず完璧な通訳できる人はいません。)
身内に通訳を雇わずにきちんとした医療アテンド業務ができると考えている人がいることが不思議ですが、現実はかなりお粗末な状況です。
特にニュアンスの違いなどはかなり高度な語学力と経験が必要であることは間違いありません。
言語対応能力はアテンド業者選びの最重要ポイントであることをご理解いただけると幸いです。

以前書いた参考記事:
顔の見えない!?アテンド事業者

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