「のど仏修正」手術 滞在5日間パッケージ

のど仏修正手術は1時間程度の手術で、術後に医師から特に指示の無い限り通常通り声を出す事が出来ます(ただし、術後3〜6ヵ月程度風邪を引いた様な声になる場合がありますが、これは一時的なものです)。
また、術後に気道が狭くなり息がし辛くなる、声が低くなったり声が出なくなる、という問題はほぼありません。

    1. お見積もりの総額(費用)はあくまでも用意する予算の目安です。この総額はパッケージ価格で、以下の費用を含みます。
      手術費用
      ・術前入院費用
      ・アテンド料金
      ・滞在費用(宿泊費)
      ・大凡の航空券費用
      ・海外旅行傷害保険料
      ・渡航前PCR検査費用


      ただし、以下の費用は含みません
      ・渡航前検診の費用
      ・渡航の際の日本国内の移動費
      ・滞在中の食費など。
    2. 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。
    • 渡航後の新型コロナウィルス感染の確率と感染による時間的・金銭的負担を可能な限り低く抑えるため、以下のご協力をお願いいたします(詳細)。
      ①「渡航後は治療先医療機関の条件に従い、検疫措置を受ける」
      ②「渡航前72時間以内の新型コロナウィルスPCR検査」
      ③「新型コロナウィルスへの治療補償のある海外旅行傷害保険への加入」
    • 最終的なお見積もりは弊社へのご予約時となり、上記内訳とは異なる場合があります。実際の金額は精算日の為替レートおよび航空券手配後に決まります。手術料金・各種費用が改定の際は、追加料金が発生する場合があります。
    • 滞在は5日間(+術前入院2泊)となります。

    ※他院手術経験者は別途追加費用が10,000バーツ(4万円±)発生します。

    ※全身麻酔での手術を希望される場合は別途追加費用が33,300〜35,300バーツ(12万円±)発生します。

手術を受けるにあたっての注意点

◇呼吸器系疾患をお持ちの方(全身麻酔での手術を希望される場合)
ぜんそくの持病のある方は、術前に日本のかかりつけ医に「全身麻酔で手術を行う予定」である旨を伝え、手術まで発作が出ないように術前管理をしてください。ぜんそくの発作が出ている状態では、全身麻酔の手術はできません。
また発作がでていなくても、タイへ行く際には必ずいつも使用している薬、吸入器等を持っていくようにしてください。
ぜんそく以外の呼吸器系疾患をお持ちの方は、かかりつけの担当医師に手術が出来るかどうかを確認してください。

◇アレルギー体質の方
この手術の体験者によると、アレルギー体質や傷の治りが悪い方は、術後の回復に通常よりも時間がかかることが分かっています。

◇術前に服用を避けるべきなのは、基本的に血小板の働きを抑制する薬やサプリ・ハーブ類(抗血液凝固剤)などです。
もちろん喫煙もダメです。 ビタミンE(内服用)、・アスピリン *(=アセチルサリチル酸 )を成分とする薬(例:バファリン、ケロリンなど) イブプロフェン * を成分とする薬(例:イブA、ナロンエースなど)、ワーファリン など。

手術先医療機関

ジャンジラー・ペェーンノーィ
ジャンジラー・ペェーンノーィ医学博士
2005年よりタイ・チェンライの病院で整形外科医として勤める。2014年よりガモン病院で主に豊胸手術の分野で活躍。

ヨーサガンクリニックでの喉仏切除との比較

  • 傷の長さが1.5cm前後と小さい

  • 喉仏がほぼ完全に無くなる

  • 専門医や設備の整う「病院」での手術

  • 全身麻酔での手術としても、手術費用が安価

  • 喉仏がほぼ完全に無くなる

  • 開放感のある「クリニック」での手術

  • 声の女性化手術を手がける熟練医師が執刀

  • クリニックがタイ・バンコクの中心部に位置し、観光に便利