最近FTMの問い合わせが増えました。
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記者:
横須賀 武彦
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2006年6月20日
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FTMのページを設置してからなのですが、ここ最近若いFTMからの問い合わせが増えました。
中には16歳の方もいて返答に苦慮しています。
受け入れ先のひとつであるヤンヒー病院では18歳以下は不可です。
またガモン・クリニックでは、親権者の同伴が必須条件でOKですが、子宮、卵巣摘出どまりまでしかできません。
気持ちはわかるのですが、慌てずにもう少し自分としっかり向かい合って、学業をしっかりとこなし、日本語をしっかり読み書きできる日本人、そして人間としてしっかりとした人格を作ってからSRSすることが大事ではないかと思っている今日この頃です。
バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超