仮予約の仕方と予約金の振り込み先は?
記者:
横須賀 武彦
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2008年2月3日
2,506
「まずは手術日を確保したいけれど、仮予約ってどう進めればいい?」——そんなあなたの不安に応えるため、本記事では 仮予約から本予約、そして申込金の振込先まで を具体的な手順で解説します。読後には、迷わず行動できる道筋が見えるはずです。
仮予約はどう行い、申込金はどこに振り込むの?
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結論:仮予約フォーム送信後、当社指定の日本国内口座へ申込金をお振り込みください。
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根拠
「最初から海外送金するのかと不安でしたが、申込金は日本の銀行へ振り込むだけで済みました。海外送金の心配は先送りできました。」(2022年10月ご利用 A.S.さん)
仮予約から振込完了までを段階的に詳しく解説
STEP 1:仮予約フォームを送信
仮予約フォーム(MtF/FtM)に基本情報と希望日程を入力し送信します。※LINE相談済みだと手続きがスムーズ。
STEP 2:本予約フォームで詳細を確定
仮予約受付のメールが届いたら、本予約フォームURLへアクセス。パスポート名や希望手術内容を再確認し送信します。
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Tips(メールは迷惑フォルダも要チェック)
STEP 3:申込金を日本口座へ振込
当社スタッフから料金明細と振込先(日本国内銀行)が記載されたメールが届きます。期日内に申込金を振込み、控えを返信すれば完了です。
Note: 返信が3日以上届かない場合は、メールアドレスの入力ミスが疑われます。コピー&ペーストで再送信しましょう。
仮予約に関するよくある誤解と正しい情報
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誤解①「LINE相談をしないと仮予約できない」
実際は フォームのみで仮予約可能。ただし事前相談で希望が明確になるため推奨。 -
誤解②「申込金はタイの銀行に送金する必要がある」
実際は 日本国内口座へ振込。海外送金手数料や為替差損の心配は不要です。Note: 申込金振込後の残額(手術費用やアテンド料金などの精算残額)は、渡航の30日前前後に弊社タイ口座まで国際送金する必要があります。
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誤解③「返信メールが来ない=予約失敗」
実際は アドレス入力ミスや迷惑メール振分けが原因の場合が大半。再送信で解決します。
Note: 迷惑メール対策で thaisrs.com ドメインを受信許可リストへ登録すると確実です。
まとめ
タイSRSガイドセンターは、タイで実際に性別適合手術を経験した MtF 当事者が現地で直接サポートする唯一のアテンド会社です。
当事者によるアテンドだからこそ分かる課題——海外手続きの不安や国際送金の手間——を、予約から渡航・術後フォローまで丁寧にサポートします。
どんな小さなご質問やご相談でもお気軽にお問い合わせください。