世界経済低迷が病院にも影響
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記者:
横須賀 武彦
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2009年2月2日
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バンコク9インターナショナル病院のピヤ院長によれば、国内の主要民間病院の多くが、世界経済低迷に伴う外国人利用者の減少でスタッフを削減するなどの経費削減を迫られている。
これらの病院は、タイを域内の医療ハブに成長させるとの政府支援をうけて、同国で治療を受ける外国人が増加していた。そのため、近年の収益は増加していた。しかし、世界経済低迷の影響で外国人利用者が急減し、看護師を解雇したり、救急医療をやめたりするところが出ている。
続きはバンコク週報でご覧いただけます。
バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超