誰もが「悔いのない人生を送りたい」と思っていますが・・・
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記者:
横須賀 武彦
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2012年4月2日
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私(横須賀)は自分を大事にできない人生は意味がないと感じるこの頃ですので、今回見つけた記事は「そのとおり!」と強く同感しました。
自分を殺さず他人も殺さず、自分の好きなことを抑えず自分のやりたいことを諦めずにどうすれば実現するのか考えながらコツコツと積み上げて行く人生が理想でしょうか。
私(横須賀)の人生の指標
・できない理由を探して人のせいにしたり、自分を卑下したりして自分を納得させないで生きる人生
・一気に目標を達成しようとせず少しづつ毎日確実に積み上げていけば必ずできると信じて生きる人生
60歳になっても私(横須賀)は懲りずにこう思います。⇒ 「いつで人生の仕切り直しはできる」
~ この世・あの世を知る ~様より転載
オーストラリアの看護師が、おそらくホスピスであろう病棟で短い余命を知った患者に聞いた、”もし今日が人生最後の日だったら、あなたは後悔を口にしますか。それはどのようなものですか。”という問いに対する回答トップ5である。
特に日本人は多くの方に聞いて頂きたい内容だ。
マイペースな生活で知られるオーストラリアの人が感じるのだから、固い人間が多い日本人は余計に後悔するであろうと思われる。
ここからPouch[ポーチ] 様より転載
もし今日が人生最後の日だったら、あなたは後悔を口にしますか。それはどのようなものですか。
人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、オーストラリアの Bronnie Ware さん。彼女によると、死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。また、患者たちが語る後悔には同じものがとても多いということですが、特に死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるそうです。
1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。
2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
男性の多くがこの後悔をするとのこと。仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。
3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしまった、という無念が最後に訪れるようです。
4. 「友人関係を続けていれば良かった」
人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。
5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い、と Ware さんは指摘します。旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。
以上、どれも重く響く内容でした。これを読んで、あなたは明日からどう過ごしますか。
(文=阪井亮太)
****** Pouch[ポーチ] 様より転載終了 **********
~ この世・あの世を知る ~様より転載
我々はどうしても、必死に働き必死に生きる。余裕すらないその必死さが人生の勲章であり、ガムシャラに頑張る事が最後に後悔しない生き方だと思いがちだと思う。
人によっては、余裕が無ければ無いほど、自分を犠牲にすればするほど後悔の少ない立派な人生だという思い込みがある。
私も以前はそうであろうと思っていた。しかし、はたしてそうだろうか?と疑問を感じていたのだが、これを読んで確信した。やはり、人間苦労する為だけに生きている訳ではない。自分を押し殺す為に生きているのではない。
もちろん人の事を考え、気遣いは大事、仕事を一生懸命にするのは当然の事だが、その上で自分らしさ、自由は思い切り出すべきなのだ。
自分が自分として生まれて来た以上、仕事に対しても、人に対しても、自分として体当たりすれば良い。
自分のできる事を出来る範囲で頑張り、自分のしたい事はどんどん行動する。人に迷惑をかけない範囲で思い切り自分を出し、押し殺さない。おかしい事は我慢せず意見をぶつける。
むしろその方が余裕が出来、人に対しても心から優しく出来ると思う。
****** 転載終了 **********
私(横須賀)は後悔しない生き方をしたいです。
バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超