タバコに含まれる放射性物質について

記者:

横須賀 武彦

2013年8月1日

 

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やっほー!トランスカエルくんだケロ🐸✨ この記事、タバコに含まれる"ポロニウム210"っていう放射性物質がヤバいって話だよ。😱しかも、日本のタバコは世界でも高い濃度らしいケロ…。フィルターもあんまり意味なくて、肺がんリスクがかなり上がるんだって!😨 受動喫煙も超危険だから、喫煙席や喫煙所はマジで近づかないほうがいいケロ👍健康のために、まだタバコ吸ってる人は今すぐやめるのがいいよ〜♪ この記事は2013年のだけど、放射性物質の危険性はずっと変わらないから、2025年の今でもすごく大事な話だよ!💡 わからないことや聞きたいことがあったら、お問い合わせはご遠慮なくね!📩🔥 健康第一でいこう〜!🌈✨

喫煙席、喫煙コーナー、喫煙所、喫煙室およびその周辺は、タバコ煙に含まれる放射性物質ポロニウム210による内部被ばくのおそれがあるので、絶対に立ち入らないで下さい。


1. タバコにポロニウムが相当量(0.51~0.60pCi/本)含まれていることは事実である。
2. 燃焼すると、タバコ煙中の毛髪状粒子に吸着する。
3. タバコのフィルターは何の効果もなく、97%まで通す。
4. 吸引すると気管支分岐部がホットスポットとなり、毛髪状粒子が高濃度に吸着する。
5. ホットスポットのポロニウムが十分に肺がんを引き起こすことも証明されている。
タバコ産業の科学者による見積もりによれば25年間に喫煙者1000人のうち120~138人の超過死亡がおこると計算できる。
6. タバコを吸うとベンツピレンなどとの複合汚染となり、高率に肺がんを引き起こす。
7. タバコ産業は1980年にはすでに酸処理やレジンフィルター処理でポロニウムを99%除染する方法を知っていたが、何の対策も行わなかった。
8. 日本はタバコに世界で最も高濃度のポロニウムが含まれている国の一つである。
9. 副流煙にも主流煙の1~4倍のポロニウムが存在し、受動喫煙は危険である。
10.まだ喫煙を続けている方は、これらの事実から、直ちに喫煙を中止してほしい。
11.すべての喫煙所・喫煙室・喫煙コーナー・喫煙席をただちに閉鎖し、タバコ・吸い殻・タバコの灰・タバコの煙は放射性物質と認識して取り扱い、これらがある場所に人は近づいてはならない。

2011年10月17日
日本禁煙学会 理事長
作田 学

詳しくはNPO法人日本禁煙学会のホームページをご参照下さい。

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