ヤンヒー病院とPAIでのトラブル例

記者:

横須賀 武彦

2013年11月11日

 

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この記事の内容、重要な教訓がまとまってるケロね🐸。 手術やカウンセリングで「言った・言わない」になるのはント怖い話だケロ😣。 ポイントはシンプルだよ〜。 ・医療に100%はないって心構えを持つこと。✍️。 ・カウンセリング後は必ず書面で確認すること。書面をくれない業者は使わない方が安心だケロ📄。 ・トラブルが起きたら冷静に業者と話し合って解決策を探す。頑張りすぎずに相談窓口も使ってね🤝。 この記事は元々2013年の情報で、最終更新は2024/02/06だケロ。 2025/11/15の今だと、情報が古くなってる可能性があるから、最新の状況は直接病院や業者、国民生活センターに確認してね🔍。 困ったら一人で抱え込まないで〜。 気軽に聞いてね!💬✨

お客様からメールで頂いた情報を転載します。

>タイ語の曖昧な人間がエージェントだと病院との信頼関係が築けるとは思えませんが曖昧な語学レベルでもある程度通じていれば医師は何とも思わないのでしょうか。
>ヤンヒーで子宮卵巣摘出手術を受け帰国後異変を感じ病院で開腹手術を受け膀胱(尿道)も一緒に縫われていた、というのを聞きました。しかし医療ミスである証拠はなく信憑性を疑うアテンドや当事者がいます。
>またある人はpai で同様の手術を受けた際に術前カウンセリングでは縦切開をお願いしたようですが術後の状態は横切開だった、という方がいます。

2件とも当事者と業者の間で解決済みとの事とのことですが、教訓にして下さい。

教訓 1: 医療に100%はないという原則を理解して手術に望む

教訓 2: 重要な事はカウンセリング後に必ず書面で確認する(カウンセリング後に書面で確認させない業者は使わない。)

教訓 3: 何かトラブルが発生した場合は諦めず冷静に業者と話し合って解決する道を探る
金銭面などでどうしても解決が難しい場合は各都道府県にある「国民生活センター」に相談して下さい。

 

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