【2026年更新】陰核陰茎(ミニペニス)形成、手術前後の服装はどうすればいい?
記者:
横須賀 武彦
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2014年4月22日
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【 ご質問 】
陰核陰茎(ミニペニス)形成の手術前後の服装について
1. 入院中の服装は病院で用意されてるのでしょうか?
2. 下着はボクサーよりトランクスみたいにゆったりしているほうがいいでしょうか?
3. 「コンドータウン」に洗濯機はあるとのことですが、洗剤は持っていったほうがいいでしょうか?
【まず結論】入院中は病院側でご用意、通院時の服装はご自身でのご持参が必要です
陰核陰茎(ミニペニス)形成の手術前後、入院中の服装はガモン病院支給の入院着で足りるため、特別な準備は必要ありません。一方、退院後の通院期間中に着る服装は、以前と異なり、現在はご自身でのご持参が必要です。ご用意いただきたいのは、通院時に着る甚平のようなゆったりした服と、トランクスタイプの下着です。以下、それぞれの場面ごとにご説明します。
陰核陰茎(ミニペニス)形成について
陰核陰茎(ミニペニス)形成は、FtM(女性から男性)の性別適合手術のひとつで、ガモン病院で行われている術式です。手術の内容や費用については「ミニペニス(陰核陰茎)形成手術の内容と費用」で詳しくご紹介しています。ここでは、手術前後の服装についてご説明します。
入院中の服装(ガモン病院支給の入院着)
入院中の服装は、ご自身でご用意いただく必要はありません。ガモン病院から入院着が支給されるため、私服やパジャマの持参は不要です。手術後は、衛生面への配慮から下着を着けずに過ごしていただきます。
退院後・通院時の服装(ご自身でご用意いただきたい服装と下着)
以前は、この通院期間中に着る服としてガモン病院からタイ式のズボンが支給されていましたが、現在はこの支給がなくなっています。退院後の通院期間中はカテーテルを装着したまま過ごすため下着は着用できず、腰回りを締め付けないゆったりした服装が必要です。甚平のような、下着なしで着られる和式の部屋着などを、日本からご自身でご持参ください。
カテーテルを装着したまま通院する期間は、術後およそ18日前後が目安です。術後2週間の時点でガモン病院の医師による経過観察(フォローアップ診察)があり、そこでカテーテルを抜去できるかどうかが判断されるためです。
下着そのものが不要になるわけではありません。術前の診察や帰国後の生活では通常どおり下着を着用しますので、ボクサータイプよりゆったりとしたトランクスタイプのものをご持参ください。目安は5枚ほどですが、当社の宿泊施設「コンドータウン」にご宿泊の場合は洗濯機・洗剤が備え付けられているため、こまめに洗濯すれば最低3枚程度でも対応できます(コンドータウン以外にご宿泊の場合は、この限りではありません)。
洗濯・洗剤について(コンドータウンの硬水対応)
宿泊施設「コンドータウン」の洗濯機で使う洗剤は備え付けてありますので、ご自身で持参する必要はありません。コンドータウンの備品・消耗品のひとつとして、タイの水質(硬水)に合った洗剤をご用意しています。日本の洗剤は軟水向けに作られているため、タイの硬水ではうまく泡立たないことがあります。
他の術式で入院される方へ
今回ご紹介した内容は、陰核陰茎(ミニペニス)形成を受けられる方向けのご案内です。MtFの手術を受けられる方の入院中・通院時の服装については「ガモン病院で手術しますが、入院中や通院中の服装などについて」を、それ以外の術式で入院される場合の基本的な考え方は「入院中の服装はどうすれば?」もあわせてご確認ください。
タイでのSRSを検討中の方へ
手術前後の服装や持ち物は、渡航前に気になりやすい点のひとつです。入院中に必要なものの多くは病院側で用意されていますが、退院後の通院期間中に着る服装のように、ご自身での準備が必要なものもあります。何が支給され、何を持参すべきかを渡航前に把握しておくと、荷物の準備がしやすくなります。ご不安な点があれば、渡航前でもお気軽にご相談ください。
バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超












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