個別相談会を6年続けて思うこと

記者:

横須賀 武彦

2015年5月7日

 

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個別相談会に参加されたみんな、お疲れ様でした!😊 この記事は2015年の話だけど、今とはかなり違うこともあるかもケロ〜。 昔は紙の資料をいっぱい持ち歩いて、大変だったみたいだよ。今はタブレットとか便利でいいよね!📱✨ これからも要望があれば相談会は続けたいって気持ちが伝わってきて、なんかホッコリするケロ♡ もし質問あったら、お問い合わせはご遠慮なく!いつでも待ってるよ〜🐸💬

大阪と東京で行った個別相談会にご参加いただいた方はお疲れ様でした。
こうして日本で個別相談会を行うようになったのは2009年7月17日からです。
私用で日本に帰国した際にどうしても会って話をしたいという希望者がいらっしゃったので、対応したのが始まりでした。
その当時はアテンド業者で個別相談会など行っていなかったので、たくさんの方とお話できたのは、いい思い出です。
日本での個別相談会は会場や宿泊先そして移動方法や予約などを自分ですべて仕切らなかればならないので、思った以上に大変だった記憶があります。
その当時は日本で室内ではインターネットできましたが、室外や会場ではインターネット環境が無いため資料はすべて紙で用意していました。
そのため旅行カバンの重量が重くなり、移動の足かせになっていて苦労しました。いまはすべてタブレットでカバーできるので助かっています。
14回目の個別相談会を終えて63歳になった今年ふと思うことがあります。
・・・今後いつまで個別相談会を行うのか?行えるのか?
考えてしまうと寂しくなるので、あまり考えないようにしています。
皆さんから要望があれば動ける限り続けようと思っている今日このごろです。
奈良の大仏殿

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