スケジュールとGID診断書についてのご相談

記者:

横須賀 武彦

2017年6月8日

 

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記事読んでくれてありがとだケロ🐸 まとめると、GID診書の英訳は手術後できるだけ早く、遅くとも渡航10日前までにお願いだケロ。 診断書・推薦状は同じ扱いで、ファーストのみでOKだよ〜。😄 タイでの英文診断書は病院で簡単なカウンセリングで取れるタイプで、日本のものとはちょっと違うんだケロ。ワクワクだね✨ ホルモン歴や身上書は予約後の案内に沿って送ればOK。 エビデンスは基本いらないって書いてあるよ〜。📄💤 運動負荷試験は50歳以上向けで、エルゴメーター(自転車)での心電図の検査と同じ内容だケロ。🚴‍♂️💓 健康診断(6ヶ月以内)とHIV(手術前3ヶ月以内)は、手術の約3ヶ月前に受けるのがおすすめだって。🗓️ 注意だケロ!この記事は2017年作成、最終更新は2024/02/06だよ。 今日は2025/11/08だから、制度や対応が変わってる可能性アリ! 気になることがあったら、気軽に聞いてね〜!📩😄

質問1:
サイト上に以下の記述がありましたが、英訳をお願いするとしていつお送りすればよろしいでしょうか。また、セカンドオピニオンの診断書も必要でしょうか。

質問2:
同じく以下の記述もありましたが、これは上記診断書と同一のものでしょうか
・精神科医の書いたGID診断書または推薦状

質問3:
タイでのGID診断取得は現地でのコーディネイトをお願いするとして、2週間の範囲内で可能でしょうか

質問4:
以下の治療歴、身上書のフォーマットは、問診票と同様に予約後に頂いたものに記入すればよろしいでしょうか。また投薬履歴のエビデンスは必要でしょうか。

質問5:
健康診断書の中に運動負荷試験という項目がありますが、これは虚血性心疾患の判定を目的とするエルゴメーター(自転車)を使った心電図診断でよろしいでしょうか。(https://nakagawacl.jp/checkup)

質問6:
健康診断書(6ヶ月以内)、HIV検査(手術前3ヶ月以内)はいつまでに用意すればよろしいでしょうか。


回答1:
GID診断書(日本語)の英訳依頼は手術予約後の早い時期にご依頼下さい。
遅くても渡航日10日前までにお願いします。
翻訳依頼するGID診断書(日本語)はファーストのみでOKです。

回答2:
診断書もGID診断書(日本語)も推薦状もすべて同様です。
まれに精神科医が書いた診断書出ない場合もありますが、問題ありません。

回答3:
タイのGID診断書(英文)はガモン病院内で簡単なカウンセリングで取得できる簡易な診断書です。日本とは違います。

回答4:
医療的な情報やホルモン治療歴と身上書などは予約後順番にお知らせするメールに従って送付して下さい。
ホルモン治療歴などは概略で結構です。特にエビデンスなどは不要です。

回答5:
運動負荷試験という検査は50歳以上の方にお願いする検査です。
これは虚血性心疾患の判定を目的とするエルゴメーター(自転車)を使った検査と同じ検査内容になります。

回答6:
検査は手術3ヶ月に行う事をお勧めします。
HIV検査は3ヶ月以上前では、期限を超えてしまうためです。

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