ココが気になるタイSRS「50歳以上かつ心臓病があるのですが、手術はできますか?」

記者:

JWC 加地

2018年11月25日

 

2,080

心臓の病気があると、タイでの手術がむずかしいこともあるんだケロ。特に「冠動脈狭窄」みたいに心臓の血管が狭くなってる場合は、事前に治療が必要なこともあるんだよね💦 でも、軽い狭窄ならお医者さんの詳しい情報があれば手術できる場合もあるから、あきらめないでね! それに、50歳以上の人は手術前に心臓の検査を受けておくのがおすすめだよ👌 この記事は2018年のものだけど、心臓のことだから不安があったら気軽にお問い合わせはご遠慮なく!だケロ😊💓 安心して手術にのぞめるように、一緒にがんばろうね!✨🐸
お客様
いろいろ悩んでいるうちに、50歳を過ぎてしまいました。心臓病持ちですが(SRS)手術はできますか?

心臓病の種類や程度により手術できない場合があります

例えば、心臓の血管が狭くなる「冠動脈狭窄」の場合は、程度により事前に手術などで狭窄を治療しておかなければ手術はできません。

ただし、軽度の狭窄で薬物治療を受けている状態の場合は、日本のかかりつけ医による診療情報提供書などの疾患の詳細な情報があれば手術ができる場合があります

日本では何らかの治療が不要と判断される程度の疾患であっても、タイでは治療が必要と判断される(=手術直前の検査で手術NG)場合もあります。

高齢になると何らかの心臓関連の病気が出てくるものです。自分では大丈夫と思っていても、いざ検査を受けてみると、ということもありますので、タイでの手術を検討している50歳以上の方は、手術予約の前から心臓関連の検診(心臓エコー検査および心臓負荷検査)を受けておくとよいでしょう。

※手術予約後は、手術日より6ヶ月以内に検査した健康診断結果を提出いただきますが、持病をお持ちの方は事前に弊社まで相談ください。

     にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(MtF)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(FtM)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害カウンセラー・アテンダントへ