性同一性障害を救った医師の物語

記者:

横須賀 武彦

2019年1月12日

 

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この記事、和田医師の熱い想いがめっちゃ伝わってくるケロ!👏 性別適合手術が世間でまだまだタブーだった頃から、患者さんを救うためにすごく頑張ってたんだね。 2007年に亡くなっちゃったけど、彼の言葉「たとえ罰せられても医師として覚悟の上」って、本当にカッコいいし尊敬するケロ✨ 2018年から日本でも手術に保険が適用されるようになったけど、まだまだ色んな意見があるから、これからももっと考えていくべきだよね。 性や生き方って、答えがないからこそ難しいけど、大事なテーマだと思うケロ🦎 気になったら、もっと知るために記事読んでみてね! 何かあったら、お問い合わせはご遠慮なく!😉💬 一緒にゆっくり考えていこう!🌈

内容紹介

「たとえ罰せられても医師として覚悟の上。国や法律ができる前から医療は存在してるんだ」
性同一性障害者の手術を600人以上執刀した、医師・和田耕治の知られざる物語。
性転換(性別適合)手術がタブーの頃から自らの哲学のもと、性に悩める患者を救い続けてきた。
2007年に53歳で急逝した伝説の医師が今蘇る!

出版社からのコメント

故・和田医師(1953~2007年)の生前に残した記録(ブログ・家族、関係者の証言、裁判記録)をもとに構成し、和田医師の生涯と哲学に迫る。2018年4月、日本では適合手術に保険が適用されることになった。しかし、その是非が問われている。今こそ問いたい、性とは、生とは何か。「たとえ罰せられても医師として覚悟の上。国や法律ができる前から医療は存在してるんだ」という医師の信念に強く揺すぶられる、肉迫の一冊。

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