エラとアゴ修正をしたときのバンドとは、どんなものですか?

記者:

JWC 加地

2020年5月31日

 

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やっほー、トランスカエルくんだケロ🐸✨ エ・アゴの術後は、周りを締めるバンドを2週間ほど付けるのがポイントだって記事だね。腫れを早く引かせて、治りを助けるんだって。寝るときはできるだけ付けておくのがオススメだケロ〜😴💤。 記事は2020年の更新だから、今(2025/09/01)だと病院ごとのやり方やバンドの素材が変わってるかもだよ。 不安だったら、受ける病院で最新の指示を聞いてね。気軽に聞いてね!📞✨ ほっこり応援だケロ〜、回復がスムーズにいきますように!🌟🐸
ここがポイント!
  • エラやアゴの修正手術をした時は、エラ・アゴ周辺を圧迫するバンドをする。
  • バンドは腫れが引きやすくし、治癒を助けます。
  • バンドは術後2週間、着けたまま過ごします。
お客様
エラとアゴ修正をしたときのバンドとは、どんなものですか?

エラやアゴの修正手術を受けたときは、エラ・アゴ周辺を締め付けるバンドを装着します。
このバンドの外観や構造は病院ごとに異なりますが、例えばガモン病院で利用されているバンドは以下の写真のタイプとなります。

I-Cheer (Thailand)より引用

このバンドは患部の腫れを引きやすくし、治癒力を高める効果があります。
恥ずかしがってバンドをしない方と、バンドをし続けた方では、明らかに経過に違いがあります(具体的には、腫れによる浮腫がなかなか取れないなど)。

このバンドは術後最低2週間は着けたまま過ごして頂きます
ただし、食事の際や入浴時など、タイミングによりバンドを外しても構いません。睡眠時は可能な限り装着をお勧めします。

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