エラとアゴ修正をしたときのバンドとは、どんなものですか?
記者:
JWC 加地
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2020年5月31日
1,358
ここがポイント!
- エラやアゴの修正手術をした時は、エラ・アゴ周辺を圧迫するバンドをする。
- バンドは腫れが引きやすくし、治癒を助けます。
- バンドは術後2週間、着けたまま過ごします。
お客様
エラとアゴ修正をしたときのバンドとは、どんなものですか?
エラやアゴの修正手術を受けたときは、エラ・アゴ周辺を締め付けるバンドを装着します。
このバンドの外観や構造は病院ごとに異なりますが、例えばガモン病院で利用されているバンドは以下の写真のタイプとなります。
このバンドは患部の腫れを引きやすくし、治癒力を高める効果があります。
恥ずかしがってバンドをしない方と、バンドをし続けた方では、明らかに経過に違いがあります(具体的には、腫れによる浮腫がなかなか取れないなど)。
このバンドは術後最低2週間は着けたまま過ごして頂きます。
ただし、食事の際や入浴時など、タイミングによりバンドを外しても構いません。睡眠時は可能な限り装着をお勧めします。