SRS陰嚢皮膚移植法の手術後入院中のお客様とのLINEでのやり取り

記者:

横須賀 武彦

2017年7月19日

 

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やっぱり手術のあとのイメージって、なかなか想像しづらいよね〜😅 この記事は2017年のものだから、少し古いかもだけど、実際にLINEでやり取りした内容を公開してくれてるから参考にはなると思うよ🎉 手術後の感じとか不安なことがあったら、気軽にお問い合わせはご遠慮なくね!👍✨ みんなが安心して準備できるように、ぼくも応援してるケロ〜🐸✨
日本人スタッフ加地
痛みも少なく、食事も取れていると聞いていますが、体調はいかがでしょうか?
お客様
体調はいい感じです。
痛みは動いてももうほとんどないです。食事も三食取れてて、血圧も安定してます。明日歩けるようになるので楽しみです。
日本人スタッフ加地
事前に想像していたイメージと大きな違いはありますか?
お客様
感覚がはっきりあるのに驚きました。自分の身体の一部として感覚があるので安心しました。正直想像できなかったので。

痛みとかももっと傷っぽく感じるのかと思ったのですが、糸の突っ張り感ぐらいで不安が少ないです。よくわからない痛みはないので安心しました。

日本人スタッフ加地
そうですね。

やはり手術をして初めて分かることもありますね。
他の方の手術体験リポートを読んでも感覚の違いからか、そのような感想を聞いた事はありませんでした。

お客様
そうなんですか?別物に感じるのでしょうか?

なんとなく、しっくりくる気がしてます。感覚の配置なんかは多少違う感じでも、皮膚感覚はそのものとしてあるみたいな感じで。もう少し感覚が鈍くなると予想してました。
実際は最初の腫れにはちょっと驚いたのですが。消毒の際なんかになんとなく感覚掴んでいって、慣れつつあるのかもしれないですね。

人それぞれかかとは思いますが、術後のイメージはなかなか伝えにくいものです。
今回お客様の許可を得てLINEでやり取りした一部を公開することで、術後のイメージづくりに少しでも役立つことを願っています。

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