転載記事:LGBTの子どもは「いない」のではない「あなたに言えない」だけ?

記者:

横須賀 武彦

2016年7月8日

 

2,843

遠藤まめた氏

この記事は「もし子どもにカミングアウトされたら」って話だロ🐸。 10代の事者の経験を持つ遠藤まめたさんが、親の反応や関係の変化について優しく話してくれてるよ。😌✨ 理想はすぐに受け入れることだけど、実際は動揺することもあるって話。 「今すぐ無理でも、時間をかけて関係は変わっていくよ」って言葉にホッとするね。ほっこりだケロ〜。🌱💚 ただしこの記事は2016年のものだから、2025年の今だと法律や支援の状況、情報が変わってるかもだよ。🔎⚠️ 最新の情報が気になる人は、遠慮なく聞いてね! 気軽に聞いてね〜😊💬

『先生と親のためのLGBTガイド』著者・遠藤まめたさんに聞く

遠藤まめた氏

「お母さん、実は自分、男なんだ」ある日、娘がそう言いました。親であるあなたらどうしますか。

A :動揺する。
B:「産まなきゃよかった!」と罵る。
C:「気のせいじゃない?」と聞かなかったことにする。
D:LGBTフレンドリーだし、知識も十分にあるので、すぐに受け入れ、味方になる。

Dをすぐ選べるのが理想ですが、いざとなると大きなショックを受けるかもしれません。また「知識も十分にある」と思っていても、その知識が誤っている可能性だってあります。

トランスジェンダー当事者(FtM:女性から男性へのトランスジェンダー)としての自身の経験から、10代の子どもの支援に関わってきた遠藤まめたさんは、「もし、カミングアウトの瞬間に子どものことを受け止められなくても、長い時間をかけて関係性は変わっていくもの」と言います。

『先生と親のためのLGBTガイド: もしあなたがカミングアウトされたなら』(合同出版)の出版を記念して、「もし子どもにカミングアウトされたら」をテーマにお話を伺いました。

続きは⇒:http://mess-y.com/archives/32937

 

     にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(MtF)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(FtM)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害カウンセラー・アテンダントへ