転載記事:LGBTの子どもは「いない」のではない「あなたに言えない」だけ?

記者:

横須賀 武彦

2016年7月8日

 

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遠藤まめた氏

ねえねえ、この「お母さん、実は自分、男なんだ」っていう話、すごく考えさせられるよね😊 カミングアウトされたら、最初はびっくりしちゃうのも自然だし、正直どう反応していいかわからないこともあるよね🐸✨ でもね、この記事の遠藤まめたさんが言ってるみたいに、すぐに全部を受け入れられなくても大丈夫だし、時間をかけて関係を変えていけるってホント心強い言葉だよね💪💕 それに、知識があっても間違ってることもあるから、焦らずに相手の話をちゃんと聞くことが大事なんだなって思ったよ😉 ちなみにこの記事は2016年のものだから、今とは少し状況が変わってるかもだけど、基本の「話を聞く・受け止める」気持ちは変わらないと思うんだ😉 困ったこととか、もっと知りたいことがあったら お問い合わせはご遠慮なく!🐸📩 一緒にゆっくり考えていこうね〜!🌈✨

『先生と親のためのLGBTガイド』著者・遠藤まめたさんに聞く

遠藤まめた氏

「お母さん、実は自分、男なんだ」ある日、娘がそう言いました。親であるあなたらどうしますか。

A :動揺する。
B:「産まなきゃよかった!」と罵る。
C:「気のせいじゃない?」と聞かなかったことにする。
D:LGBTフレンドリーだし、知識も十分にあるので、すぐに受け入れ、味方になる。

Dをすぐ選べるのが理想ですが、いざとなると大きなショックを受けるかもしれません。また「知識も十分にある」と思っていても、その知識が誤っている可能性だってあります。

トランスジェンダー当事者(FtM:女性から男性へのトランスジェンダー)としての自身の経験から、10代の子どもの支援に関わってきた遠藤まめたさんは、「もし、カミングアウトの瞬間に子どものことを受け止められなくても、長い時間をかけて関係性は変わっていくもの」と言います。

『先生と親のためのLGBTガイド: もしあなたがカミングアウトされたなら』(合同出版)の出版を記念して、「もし子どもにカミングアウトされたら」をテーマにお話を伺いました。

続きは⇒:http://mess-y.com/archives/32937

 

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