2011年から2012年へ・・・引き続きご愛顧をよろしくお願いします。
2024年2月6日より、タイSRSガイドセンター公式ブログをblog.thaisrs.comよりthaisrs.comへ移転しております。一部、表示の乱れなどがございますが、予めご承知ください。
記者:
横須賀 武彦
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2011年12月31日
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2011年ももうすぐ終わります。2012年が皆様にとって良い年であることを祈念致します。
2012年もお客様の満足と幸せを求めて止まる事のないサービス向上を続けるとこをお約束させて頂きます。
「タイ滞在中の限らず日本での個別相談会を通じてお客様のフォローアップ」を実現させるために年2回程度の個別相談会を引き続き行なってまいりますので、ご遠慮なくお申込みくださると幸甚です。
さて、2011年の事を少し書きたいと思います。
私たちの業界もFtM当事者が雨後の竹の子のように参入してきた年でしたが、私(横須賀)の予想ではポリシーのない業者は早からず脱落していくことを思われます。カウンセリングに同席しない仲介業者というのは存在価値がないからです。
FtM当事者を頼ると良い事があるような感じがするのは理解できますが、当事者であることに甘えたサービスレベルとなっていると思います。
「FtM当事者の仲介業者で安心です。」という売り文句は単なるイメージ(幻想)のような気がします。
以前にMtF当事者が同じ売り文句で仲介業務を始めた処がありましたが、3年続きませんでした。
私共はお客様が帰国される際にアンケートを書いて頂いていますが、とても耳の痛い事も書かれていてとても参考になります。アンケートは気を引き締めるには再考のツールです。
ややもすると現状に甘んじてしまうのが常ですが、私(横須賀)は現場から少し身を引いて引き続き「監査役」に力を注いで行くつもりです。
私共の会社にはGID当事者はいませんが、このことが大きな欠点にはならないと考えています。
医療仲介という分野から逸脱しないように誠実に「ギラギラ感のない」ほんのり温かい「おもてなし」をお客様に提供したいと考えています。
長文で失礼しました。2012年も変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。