日本人スタッフ便り – 第3回「HIVとエイズについて」

記者:

JWC 加地

2017年5月5日

 

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やあやあ〜トランスカエルくんだケロ🐸✨ この記事はHIVとエイズの違いや感染経路、タイでのSRS対応について分かりやすく書いてあるよ〜。 HIVは放っておくとAIDSになり得るけど、治療でコントロールできて他人にうつすリスクも下げられるって大事な話だケロ。😌💉 記事の日付は最終更新が2024/02/07だケロ。 今日(2025/11/25)時点だと、基本の内容は変わらないはずだけど、病院の受け入れ方や手続きは変わることがあるから最新情報は確認してね!📅🔍 ヤンヒー病院は要相談って書いてあるし、他の病院も対応が違うみたい。 SRS前の検査や健康診断の重要性もちゃんと説明されてるよ〜。🩺✨ 気になることがあれば、気軽に聞いてね! お問い合わせはご遠慮なく! 😉📩 ほっこり応援してるケロ〜🐸💚

皆さま、お元気ですか?สวัสดีค่ะ 日本人スタッフの加地 茜(かじ あかね)です。
日本人スタッフ便り第3回は、「HIVとエイズについて」です。

HIVとエイズは、今まで一度も詳しく聞いた事がなければ「HIVはエイズだから危険」という誤った知識や認識を持っているかもしれません…

HIVとエイズの違い

HIVはヒト免疫不全ウィルス(human immunodeficiency virus)の事で、治療をせずに放置すればAIDS(エイズ)/後天性免疫不全症候群(acquired immunodeficiency syndrome)となります。

他のウィルスと違い、このウィルスは人体から完全に排除する事ができません。

HIVは体の免疫系を攻撃し、体が普段は感染しない病原体にも感染しやすくなってしまいます。HIVに対する治療を行わずに放置し、一度感染症にかかったら、弱くなった免疫系が働かずにAIDS状態となります。つまり、HIV感染症の最終段階がAIDSなのです。

効果的なHIV治療法はまだありませんが、適切に治療すればHIVをコントロールする事が出来ます。HIVをコントロールする事で、寿命を伸ばす事はもちろん、他の人にウィルスをうつす確率も大きく下げる事が出来ます。

HIVの感染経路と確率

HIVの感染経路は「性的感染」、「血液感染」、「母子感染」があげられます。

この中でも「血液感染」は、例えば医療機関での針刺し事故、麻薬などでの注射針の使い回し等があります。

それぞれのケースのHIV感染確率は、注射針の使い回しが0.63%、針刺し事故が0.23%で、さらに唾液や体液に触れる(性交渉を除く)程度では統計が取れないほど感染確率が低い事が知られています。

タイSRSガイドセンターでは?

タイSRSガイドセンターでは、HIV患者様にも対応しています。ただし、受け入れ可能な病院とそうでない病院があります。

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また、ヤンヒー病院ではHIV陽性の場合は要相談となります。

その他の病院でのHIV陽性の場合の手術可否については、タイSRSガイドセンターまでお問い合わせ下さい。

[参考/引用文献] https://www.aids.gov/ https://www.cdc.gov/
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