退院後の買い物では言葉の壁はありますか?
記者:
JWC 加地
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2020年6月28日
1,379
ここがポイント!
- 日常的な買い物は、日本と同じ様にレジで買うので言葉の心配は要らない。
- 説明書きが分からずに、お弁当の中身や温め方が分からないという事がある。
- Google翻訳アプリのカメラ機能を使えば、言葉の壁を低く出来る。
お客様
退院後の買い物では言葉の壁はありますか?
退院後は、主にマックスバリュやセブンイレブン、ファミリーマートなどのコンビニで食料品を購入することになりますが、これらのお店での買い方は、日本と同じ。買いたいものをレジに持っていって、レジに表示される金額を支払うだけです。
ですので、日常的な買い物で会話する機会はあまりなく、全く言葉を交わさなくても買い物に支障はありません。
(ただし、コンビニでは「温めますか」などとタイ語で聞かれる時がありますが、ほとんどの場合、首を横に振って断ることになるでしょう)
もし、言葉の壁を感じるとしたら、お菓子やお弁当の味や内容を知りたいとき、電子レンジで何分温めれば良いのか、などです。
そんなときに重宝するのが「Google翻訳アプリ」です。
2020年6月27日現在、「Google翻訳アプリ」内でタイ語をカメラで写すだけで、リアルタイムにタイ語を日本語に翻訳してくれる機能があります。
このアプリを使えば、買い物の際の言葉の壁をかなり低くすることが出来ます。