GID診断書の記述内容について

記者:

横須賀 武彦

2010年11月12日

 

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やっほー、トランスカエルくんだケロ🐸✨ 記事のポイントをかんたんにまとめるよ〜。 GIDの診断書に「SRS手術が適当である」と書かれてないと、GID診断書としては不適だケロ。 一番いいのは発行してくれた所に再発行をお願いすることだよ。😌 でも再発行がむずかしい時は、タイでGID診断書を2通取れば手術できる場合があるみたいだケロ。📝📝 あと、「推薦状」と「GID診断書」は同じ意味で使われることがあるよ。 違いは宛名の有無だけで、推薦状は手術する医師宛に書くタイプで、GID診断書は宛名がないタイプだケロ。🩺✍️ この記事自体は2010年作成で、最後の更新が2024/02/06だから、2025/11/01の今だと情報が古くなってる可能性もあるよ〜。 最新のルールや病院の対応は変わることがあるから、必ず事前に確認してね!🔍✨ 気になることがあったら気軽に聞いてね!お問い合わせはご遠慮なくだケロ〜😊📩

【 ご質問 】
私は、GIDの診断書を取得しています。
ただし、「SRS手術が適当であると判断した」とは書かれていません。
あと、「推薦状」というのも取得していませんが、これは必要ですか?
【 回答 】
GID診断書に「SRS手術が適当である」と書かれていない場合はGID診断書としては不適です。
再発行してもらう方法が一番ですが、再発行が困難な場合はタイでGID診断書を二通取得することで手術可能となります。
なそGID診断書と推薦状は同じ意味です。
推薦状には手術をする医師名宛に書いたものであり、GID診断書は宛先医師名のないものです。

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