「マンガで分かるタイSRS」 010 子宮卵巣摘出手術の方法の違いのメリットとデメリットは?

記者:

横須賀 武彦

2013年2月28日

 

386

子宮卵巣摘出手術の違いとメリット、デメリット

子宮卵巣摘出の方法についてのメリットとデメリットは、マンガで分かるタイSRS(性別適合手術)で説明していますよ!腹部切開式、膣式、全腹腔鏡式の3つの方法があります。腹部切開法は傷ができますが、1年ほどで目立たなくなります。ケロイド体質の方は注意が必要ですね。仕事が早く必要な方には膣式や腹腔鏡式がおすすめです。お問い合わせはご遠慮なく!✨

マンガで分かるタイSRS(性別適合手術)

今回は「子宮卵巣摘出手術の方法の違いのメリットとデメリットは?」です。

★子宮卵巣摘出は3つあります。

1. 腹部切開式
2. 膣式
3. 全腹腔鏡(ラパロスコープ)式

腹部切開法の場合はお腹に10~12センチほどの切開傷ができますが、1年位の目安で目立たなくなりますが、ケロイド体質などの方は傷口が盛り上がってしまう場合があります。
帰国してすぐに仕事をするような方は膣式か腹腔鏡による子宮・卵巣摘出をお勧めします。

010 子宮卵巣摘出手術の方法の違いのメリットとデメリットは?
FtM子宮卵巣摘出の術式の違いによるメリットとデメリット(2)
FtM子宮卵巣摘出の術式の違いによるメリットとデメリット
ご意見やご不明な点があればコメントをお願いします。

     にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(MtF)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(FtM)へ   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害カウンセラー・アテンダントへ