タイ「性転換手術ツアー」最新事情~本当の性を生きたい人たちへ アレを作るのに400万円…!?

記者:

横須賀 武彦

2017年6月29日

 

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やっほー!この記事、タイの医療ツーリズムについて書いてあって、性転換手術とか日本じゃあんまり受けられない医療を求めて海外に行く人たちの話が載ってるよ👀✨ 医療ツーリズムって、元々は海外の富裕層が最先端の医療を受けに来る意味だったけど、日本の人は逆に珍しい治療や手術を求めて海外に行くケースが多いんだって!性転換手術とかもそのひとつだケロ🦋 2017年の記事だから、少し古いけど今も話題になってる感じかな?気になったらぜひ読んでみてね!わからないことがあったら、お問い合わせはご遠慮なく! だよ~😊💬 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170628-00052125-gendaibiz-int

弊社を取材していただいた石井 光太様の「世界の産声に耳を澄ます」からのタイに関する記事がヤフーニュースに掲載されたので、紹介させていただきます。

 
医療ツーリズムのエージェント

 医療ツーリズムという言葉が広まっている。その中に、性転換手術も含まれていることをご存知だろうか。

 一般的に医療ツーリズムといえば、あまり医療が発展していない国の富裕層が、先進国の最先端医療を受けに来ることを示すことが多い。

 難しい外科手術や、その国では認可されていない薬の投与のために、無保険で何百万、何千万円という費用を支払って治療を行うのである。今、日本に医療ツーリズムで来ているのは、中国やマレーシアやタイといった、アジアの富裕層が多い。

 一方、日本人のような先進国の人が医療ツーリズムのために海外へ行く場合は、事情が少し異なる。自国では広く行われていない医療を求めて、それが盛んな国へ行くことが多いのだ。

 たとえば、日本では原則として代理出産ができないので、ジョージア(旧グルジア)などそれが可能な国へ行く。あるいは、日本ではほとんど広まっていない着床前診断による産み分けを海外で行う。

 こうした日本人が行う医療ツーリズムの中で、以前から需要が多いのが性転換手術なのである。

 実際に、日本のメディアに登場する「おネエタレント」の中にも、海外で性転換手術を受けたと公言する人は多い。だが、その裏には、彼女たちの医療ツーリズムを支えている人たちも存在する。医療ツーリズムのエージェントだ。

 私はこれまであまり知られることのなかったエージェントについて、拙著『世界の産声に耳を澄ます』で光を当てた。

続きはこちらで→ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170628-00052125-gendaibiz-int

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