【2026年更新】ココが気になるタイSRS「MtF SRS術後の生活は、制限されますか?①」
記者:
JWC 加地
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2018年9月9日
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退院後から帰国までと、帰国後はどの程度活動ができるのでしょうか。帰国後はしばらくダイレーション中心の生活になったりしませんか。(ダウンタイムの生活は?)
退院後は普段通りの生活に戻れますが、ダイレーションの時間確保が必要です
退院後は、普段通りの生活に戻っていただけます。S字結腸法の場合は、腸の動きを整える目的もあり、退院後はできる限り歩いていただくようお願いしています。
帰国後は、最低でも3ヵ月間は1日2回(各1時間程度)のダイレーションが必要です。この頻度は術式によらず共通で、4〜6ヵ月目で1日1〜2回、6〜12ヵ月目で1日1回程度へと少しずつ減らしていけるのが目安ですが、個人差が大きく、1年を過ぎても1日2回から減らせない方も少なくありません。帰国後しばらくは「仕事とダイレーションの時間をどう両立させるか」を考えておく必要があります。ダイレーションの頻度や進め方の詳細はダイレーションについてでまとめています。
手術前にできていたことで、術後しばらくできなくなること
手術前にできていたことで、術後にできなくなったことはありますか(帰国後数ヶ月程度、一時的に不便になったことも含めてお願いします)。
術後は若干歩きづらく感じる方が多く、帰国後1〜2週間程度は、長時間座るときに円座があると楽に過ごせる、ジーンズなど患部に生地が当たる衣類は履きにくい、といった声をよくいただきます。とはいえ、日常生活に支障が出るほどの制限ではありません。
また、S字結腸法の場合は、結腸の一部を使う術式であるため、屈伸運動など腹筋を使う動作をした際に、帰国後2〜3週間程度、筋肉痛のような痛みが腹部に残ることがあります。結腸特有の蠕動運動がダイレーションや性交渉の負担として感じられる方もおり、この点はS字結腸法手術後の膣の蠕動運動が気になりますでも詳しく取り上げています。
ホルモン剤・サプリメントの再開時期
経口・デポー注射・塗り薬はそれぞれいつから再開できますか。サプリメント類はいつから摂取できますか。
患部の回復状況によりますが、通常は帰国後から再開していただけます。回復状況は、手術日から2週間後に行うガモン医師のフォローアップ診察で確認します。ホルモン剤の再開時期や量の調整は医療判断にあたるため、最終的には執刀医の診察結果に従ってください。帰国後、国内の婦人科・内分泌科でホルモン治療を継続する場合も、タイでの手術・服薬の経過を医師に伝えたうえで相談することをお勧めします。退院後に処方される薬については日本人スタッフ便り「退院後に処方されるお薬について」でも紹介しています。
日程調整やタイ国内での手配について確認したいことがあれば、弊社スタッフ・LINE相談窓口までお気軽にお問い合わせください。
術後の生活制限についての続きはパート②でも取り上げています。入浴・温泉・パンツスタイルの再開時期など、あわせてご覧ください。
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